大学紹介

ABOUT TAISHO

自己点検・評価

自己点検・評価

自己点検・評価については、「TSRマネジメントによる自己点検・評価規程」に基づき、大学自己点検・評価委員会、自己点検・評価統括委員会において点検・評価・検証を実施しています。

また、点検・評価結果の客観性を担保するため、2017(平成29年度)より外部評価委員会による評価も実施しています。

そして、点検・評価結果に基づき、総合政策会議(令和2年7月~)において改善が推進されています。

自己点検・評価統括委員会の方針に基づき、大学自己点検・評価委員会が自己点検・評価報告書を作成しました。
点検・評価結果による改善事項については、翌年度に改善を推進していきます。

また、毎年度、学部学科、研究科専攻、大学・大学院単位での自己点検・評価を実施しています。
TSR「5つの社会的責任」の枠組みに基づく「TSRマネジメントシート」という方法で、学部学科、研究科専攻が点検・評価を行い、学長・副学長による検証・総括を実施しています。
なお、「TSRマネジメントシート」については、PDCAサイクルの推進とIRデータの活用を意識したシートとしています。
点検・評価結果及び検証・総括については、「TSRマネジメント報告会」及び「教授会連合会」において、全教職員へ報告しています。

【2020 (令和2)年度】
  • 7月22日 TSRマネジメント報告会
  • 3月24日 教授会連合会
【2021 (令和3)年度】
  • 7月28日 TSRマネジメント報告会
  • 12月22日 教授会連合会
【2022 (令和4)年度】
  • 8月31日 TSRマネジメント報告会
  • 9月28日 教授会連合会
【2023 (令和5)年度】
  • 7月26日 TSRマネジメント報告会
  • 9月27日 教授連合会

内部質保証体制図(TSRマネジメント)

加えて、「知識集約型社会を支える人材育成事業(新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業)」についての自己点検・評価、外部評価も実施しています。

2020(令和2)年度成果報告書
2021(令和3)年度成果報告書
2022(令和4)年度成果報告書

認証評価

■公益財団法人大学基準協会から適合認定を受けました

大正大学は、2020(令和2)年度に公益財団法人大学基準協会による3度目の大学評価(認証評価)を受け、大学基準に適合していると認定されました。認定期間は、2021(令和3)年4月1日から2028(令和10)年3月31日までの7年間です。

以下に、公益財団法人大学基準協会からの「大正大学に対する大学評価(認証評価)結果」・「評点一覧表」及び本学から提出した「点検・評価報告書」を公表します。

外部評価

■目的

本学は、教育・研究・社会貢献等の機能を最大化し、円滑な運営を目指した学内ガバナンス体制を構築するための目標管理のためのシートである「TSRマネジメントシート」に基づき、学部・研究科・事務局の自己点検・評価を、本学独自の区分「3つの経営基盤(法人業務)」及び「5つの社会的責任(学務業務)」で行っています。

これらの自己点検・評価活動については、「自己点検・評価統括委員会」の方針に基づき、「大学自己点検・評価委員会」が自己点検・評価活動を行い、「自己点検・評価報告書」を作成しています。

自己点検・評価結果の妥当性と客観性を高めるため、外部評価を実施する機関として、「大正大学外部評価委員会規程」に基づく「外部評価委員会」を平成29年度に設置しました。

下記の委員を招聘し、平成29年度は、「TSRマネジメントレポート2016」、「平成28年度事業報告書」、「平成28年度計算書類」、「大正大学3つのポリシー」及び「過去5年間入試結果」に基づき、評価を受けました。平成30年度・令和元年度は、「自己点検・評価報告書」、「大学基礎データ」及び「根拠資料」、令和3年度・令和4年度は、大学の教育・学修活動、学部・研究科の点検・評価結果、「知識集約型社会を支える人材育成事業(新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業)」の進捗状況に基づき、評価・検証・助言等を受けました。

【第1期(平成29年度、30年度)】

(評価委員)

  • 西野 芳夫(関東学院大学名誉教授)
  • 川嶋 太津夫(大阪大学高等教育・入試研究開発センター教授・センター長)
  • 佐野 慶子(佐野公認会計士事務所所長)
  • 小林 浩(リクルート進学総研所長、リクルート『カレッジマネジメント』編集長)

外部評価報告(第1期)

【第2期(令和元年度・令和2年度)】

(評価委員)

  • 西野 芳夫(関東学院大学名誉教授)
  • 小林 浩(リクルート進学総研所長、リクルート『カレッジマネジメント』編集長)
  • 浜口 慎介(EY新日本有限責任監査法人パブリックセクター統括企画室室長)
  • 溝上 慎一(学校法人桐蔭学園 理事長、桐蔭横浜大学 学長・教授)
  • 佐藤 和彦(豊島区会計管理室長)

外部評価報告(第2期)

【第3期(令和3年度・令和4年度)】

(評価委員)

  • 山本 健慈(学校法人大阪観光大学理事長、和歌山大学元学長)
  • 小林 浩(リクルート進学総研所長、リクルート『カレッジマネジメント』編集長)
  • 溝上 慎一(学校法人桐蔭学園理事長、桐蔭横浜大学教授)
  • 中村 健(早稲田大学マニフェスト研究所事務局長、一般社団法人地域経営推進センター代表理事)

外部評価報告(第3期)

地域創生学部 外部評価

平成28年度に設置された地域創生学部について、設置認可された「設置認可申請書記載事項」に沿って、教育研究や運営が適切に行われているかどうか、大きな観点で外部評価を実施しました。

GO TOP