01020305TOP MESSAGE「大正大学魅力化構想」実現に向けて大正大学DXを自分事にするDXを全部署で共有する「DX浸透ワーク」を開催大正大学の地域創生METHOD「巣鴨」から発信するサスティナブルな未来07091113My Promotionさまざまな世界で活躍する学生・OHDAI生#Ohdai Instagram2021年度 新任教職員の紹介T-DUCK NEWS Xpresscontentsvol.108 TOP MESSAGETAISHO UNIVERSITY2021年度末を迎え、昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の状況を慎重に見極めながら、感染防止対策を徹底した大学運営となりました。予断を許さない状況でしたが、文部科学省採択の「知識集約型社会を支える人材育成事業」の『新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業』を推進し、本学の特色である地学連携体制・産学協創体制を生かして学融合・学際・課題解決型の教育プログラムを構築してまいりました。また、創立100周年を見据えた「大正大学魅力化構想」の一つとして、“すがもオールキャンパスの実現”を目指し、巣鴨駅から大正大学までの約2kmを「すがも街なかキャンパス」として、学生の実践的な学びと地域活性化を推進する多種多様な施設を展開しました。コロナ禍においても、学生は様々な活動にチャレンジし、成長してまいりました。特に、表現学部表現文化学科4年生の波木銅さんの第28回松本清張賞受賞や、卒業生である當銘孝仁さんと水本圭治さんの東京五輪出場は、大変喜ばしい出来事でした。2026年に迎える創立100周年に向け、2022年度も大正大学は進化し続けます。『鴨台(OHDAI)』をご愛読いただいている皆さんには、大正大学に引き続きご注目いただき、さらなる発展へと進んでいく中の様々な場面でご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。『鴨台』読者の皆様へ大正大学 学長髙橋秀裕SHUYU TAKAHASHIOHDAI Vol.108012022 SPRING
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