MENU

大正大学の5つの教育

わたしたちの身の回りでは、IT(情報技術)やAI(人工知能)の発展など、日々新たなテクノロジーが生まれています。その一方で多文化が当たり前となり、多様性を認め合い尊重し、人や文化の「共存」「共生」が求められる時代になりました。こうした激しい環境変化の中で、社会から求められる人材像がアップデートされ、大学が社会や地域に果たす役割も大きく変わっています。
大正大学では、2026年に創立100年を迎えるにあたり、学生のための大学教育”超”改革を鋭意推進中です。伝統と革新が融合する巣鴨オールキャンパスで学ぶことで、みなさんの強みや個性を磨き、環境変化を踏まえたこれからの社会で求められる力を育むための、「5つの教育」が始まっています。

Education.1

日本最大級
「地域に根差した学び」

地域を元気にすることは、日本の未来を創造することです。東京にある大正大学だからこそ、地域と繋がり、地域に根ざした学びで課題を解決し、多様性のある人材が活躍する地域社会を創ることをめざします。

※大正大学で開講される「地域に根差した学び」に関連する科目の受講学生は年間1,160人。1年間で認定する単位数は4,104単位。

Education.2

チューターと学ぶ
大学1年次

学生の個性や強み、将来像などはひとそれぞれ。教員とチューターによるチーム・ティーチングによって個人にフィットした学習の提案やフィードバックを行い、一人一人の学びと成長を総合的に支援します。

Education.3

知識に加えて生涯使える
スキル・習慣を身につける

テクノロジーの進化に適応しながら、多様な考えをもつ人たちと互いに協力しあい、行動していくための対人力を育んでいます。持続可能な社会の一員として、主体的に生きていくための力を身につけます。

Education.4

起業家のような
発想・行動ができる人になる

世の中のめまぐるしい変化に伴って、新しい事業や新商品・サービスを作ることが今まで以上に求められています。起業家がもつ資質や能力は特別なものではありません。リアルな社会での実践に近い機会を体験し、学ぶことで起業家の「ような」発想・行動をする力を育むことができます。

Education.5

with AI

当たり前のようにAIがある社会となったいま、わたしたちの日常はこれから大きく変わっていきます。人文・社会科学系の学問で培われる思考力をもとに、データや情報を活用し、問いを立て物事を探究していくことで、新しい価値を創造する力を身につけます。

「5つの教育」のコロナ対策~大正大学が考える3密を回避した学び

大正大学では、新型コロナウイルス感染症への対策として、オンライン授業を導入するなど3密を回避した学修環境整備に取り組んでいます。学修効果を損なわず、学生の健康・安全を重視した対応内容については、PDFファイルをご確認ください。