当時の仏教界をリードする高楠順次郎、姉崎正治、前田慧雲、村上専精、そして後に本学の初代学長となる澤柳政太郎の5博士が、各宗管長に対して仏教連合大学の創設を提唱。天台宗、真言宗豊山派、浄土宗によって設立。
智山専門学校を合併し、天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派、浄土宗の四宗による大学運営が実現。
新制大学として仏教学部と文学部の2学部体制での再スタート。
大学院を設置し、研究活動の充実を図る。
仏教教義の研究を中心として、仏教文化全般、世界の各宗教との比較研究や本学設立宗派の共同研究を実施することを目的として開設。
日本初の教育・研究・臨床の3領域をカバーする大学附置研究所として開設。
全学改組によって人間学部と文学部の2学部体制へ移行。
大学院に仏教学研究科と人間学研究科を設置し3研究科体制へ移行。
仏教学部を再設置するとともに、新たな学問領域として表現学部を設置。
地域創生・地域課題解決のための基礎研究を行うと共に地域の連携(地域内連携、広域地域連携)を促し、地域創生のための新しい価値を「共創」することを目的として開設。
地域創生のために新しい価値を創出できる人材養成を目的として、経済学士を取得できる地域創生学部を開設するとともに、心理学系および社会学系を学問領域とする学科で構成する心理社会学部を設置。
日本で初めてEM(Enrollment Management)やIR(Institutional Research)に関する研究を行う研究所を開設。
仏教学科宗学コースに時宗学を設置し、時宗が運営に加わる。
新たな学問領域である公共政策学を取り入れ、従来の人間学部を改組して社会共生学部を設置。
全学共通教育と専門教育のより体系的な運用をめざし、地域創生学部公共政策学科、人間学部人間科学科/社会福祉学科、臨床心理学部臨床心理学科、表現学部メディア表現学科を設置。