臨床心理学専攻は、社会人入試を導入し、夜間に授業を開講しているので、修学・修了は可能です。また、社会福祉学専攻および臨床心理学専攻へ入学する社会人（原則として25歳以上の有職者）の方は、「3年コース・4年コース」の在学を希望することができます。入学後、指導教授とご相談ください。

目指すことができます。ただし、少なくとも平日2日を大学院での学修に利用可能であることが入学条件になります。

学部時代に、公認心理師養成カリキュラムの25科目すべてを履修している場合、目指すことができます。
また、実習時間を確保するためにも、少なくとも平日2日以上を大学院での学修に利用できることが入学条件になります。

クリニック、精神科病院、適応指導教室、精神障害者就労支援施設、児童養護施設、少年鑑別所など5つの分野を網羅した実習先を提供しています。

専攻の教員と個別に相談して決めていくことになりますので、希望通りにはならない可能性もあります。

学外実習（平日）および、学内実習施設であるカウンセリング研究所での実習が1年次より行われます。
週に2日以上は、実習活動のために空けることになります。

基礎科目10科目16単位以上、分野科目6単位以上、特殊研究8単位、計30単位修得です。詳細は、こちらをご参照ください。

授業は、平日18：00～19：40、19：50～21：30、土曜日9：00～10：40、10：50～12：30に開講していますが、実習は平日の日中にあります。

本学の入試では、研究室訪問や個別相談は必須ではありません。個別相談を希望される方は、こちらをご確認ください。

原則、対面での受講となります。

学生が指名することはできません。学生の研究計画に基づき、専攻内で決定いたします。