実社会で必要とされるリアルな企画・運営能力
映像祭の運営方法は、世の中における商業イベントと何ら変わらないため、貴重な経験値となります。
社会的なルールを守る使命感とバランス感覚
幅広い教養と倫理観も重視。知識と意識が社会で活躍するための土台となり、就職先でも評価されています。
さまざまな場面で役立つプロデュース能力
数々のプロジェクトをとおして、実践的なプロデューススキルや、組織におけるリーダーシップを養います。
アート業界やエンターテインメント業界には、まだまだ潜在的な魅力が豊富なはず。隠れたコンテンツを発掘し、世の中が求める新たな価値を創造していくプロデュース能力を磨きます。
毎年恒例の「映像祭」では、人気テレビ番組のプロデューサーなどを招き、作品上映会や講演会を開催。企画から広報、当日の司会進行まで、すべて学生が担当します。
「ブライダルイベント」をプロデュースするプロジェクトも実施。グループワークを通じて披露宴の企画づくりにも挑戦します。
神戸では複数の美術館を訪問し、空間デザインや空間プロデュースについてヒアリング。自分たちならどのような美術展を企画するかを考えます。
学生が個々に興味ある街とテーマを決め、観光案内やエンターテインメントの視点で街を調査。魅力を世の中にアピールする方法を考えます。
映像祭の運営方法は、世の中における商業イベントと何ら変わらないため、貴重な経験値となります。
幅広い教養と倫理観も重視。知識と意識が社会で活躍するための土台となり、就職先でも評価されています。
数々のプロジェクトをとおして、実践的なプロデューススキルや、組織におけるリーダーシップを養います。
パフォーミングアート(舞台芸術)、ファインアート(美術系)、ポップアート、アミューズメントビジネス、ミュージアム、メディア業界など「人々に幸せな時間を提供し、自分も幸せを感じる」そんなアートやエンターテインメントにかかわるプロデューサーやマネージャーを育成します。ひとつのプロジェクトが推進される中で、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきか。さらに知的財産権、マーケティング、パブリック・リレーションズ(広報)などの知識・素養を学ぶことで、業界の枠を超えて広く社会で活躍できる能力を養っていきます。
アート&エンターテインメントワークコースは、アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学修すると同時に、アートやエンターテインメントをビジネスとして展開する力を身につけます。
第一線で活躍するプロデューサーの企画立案事例を扱うケーススタディや、産学連携での企画立案実習などを実施。テーマに沿った言語表現や、色彩や形状での視覚的効果を活用した演出方法の基礎知識を身につけます。
自分自身を「商品」に見立て、視覚的効果を高めるビジュアルイメージの構築方法や演出方法、効果的に価値を伝えるためのブランディング手法など、マーケットに“売り出す”ための基礎的なスキルを修得します。
広告クリエイティブにおける課題の見つけ方や、解決の糸口と筋道を探るアプローチ方法を学習。主体的で“自分オリジナル”な発想力を向上させ、情報発信で必要となる論理的な思考力や実践的な技術を身につけます。
三原色の象徴的な意味合いを把握した上で、そのうちの一色を効果的に使う作品制作を行い、「色彩」の重要性を理解。ゼロからモノを創り出すための技術として、「日本の美」を活用する方法なども学びます。
著作権法や知的財産権の定義や目的などを理解。報道や、裁判で争われた事例、学生に身近な音楽作品の著作権保護なども扱いながら、違法行為についての認知・判断力も養います。
企業におけるマーケティング戦略の成功事例にふれながら、顧客との関係構築方法やデータベースの活用方法、広告媒体としてのメディアの選定方法など、マーケティングの手法を用いた課題解決の実践力を養います。
さまざまな知識を習得することで表現者としての道へ進むことができるほか、彼らを支えるプロデューサーやマネジメントスタッフとしても活躍することができます。