
表現学部 表現文化学科情報文化デザインコース
社会で幅広く活躍できるコミュニケーションのトップランナーへ。
こんなキミに学んでほしい
- 創作活動への強い好奇心を抱いている人
- 自分独自のものの見方や発想力を身につけたいと考えている人
- コミュニケーションに興味を持ち、ふだん当たり前にしている行動を客観的に分析できる人
- 出版、新聞、IT、広告、PR業界などで活躍する情報の「伝え手」を目指す人
この分野が学べます
- 出版編集学
- デザイン学
- 文章表現学
- メディア学
このコースのめざすこと
Web、アプリ、雑誌といった媒体であつかわれる生活に密着した情報は、現代社会では人々がコミュニケーションをするための出発点になります。では、どのように情報をあつかえば、魅力的なコンテンツになるのでしょうか。このコースでは、「わかりやすく、おもしろく」情報を伝えるライティングと、「楽しく、美しく」情報を表現するデザインという、2つのコミュニケーションスキルを身につけることで、情報を社会に送り出すためのオペレーションを持った人材や、未来のネットワーク・メディアにおける情報コンテンツを創造できる人材を育て、みなさんを社会で幅広く活躍できるコミュニケーションのトップランナーへと導いていきます。

このコースのポイント
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文章作成・ビジュアルデザイン技術を身につける
取材・編集・校正などの文章作成技術、色彩・形態・構成などのビジュアルデザイン技術など、情報コンテンツを生み出すために必要なスキルを修得し、正確で楽しい情報を発信していく技術を身につけます。
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幅広いデジタルコンテンツ制作
に対応した授業環境デジタルコンテンツの制作過程を理解するために、アプリ、Web、電子書籍などの企画や制作を数多く行います。次世代型のコンテンツ制作環境(AI やIoTなど)への対応も段階的にすすめていきます。
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コミュニケーションデザイン
も実践的に学ぶWEB、雑誌、広告、ビジュアルデザインなどを制作する中で、ユーザーの多様なニーズやコミュニケーション課題を発見する観察力・分析力を身につけ、社会課題の解決のためのデザインも実践的に学んでいきます。
カリキュラム・授業内容
社会が変化し、メディアが多様化するなかでも柔軟に適応できる人材を育成するため、リサーチや編集で情報を構成する力、ライティングやビジュアルデザインによって表現する力、そして情報リテラシーなどを養う実践的なカリキュラムを用意しています。4年間の学びを通じて、社会のどのような分野であっても学んだ能力を発揮し、よりよいコミュニケーションを創出できるでしょう。
期待される主な進路
- IT関連企業
- 出版関連企業
- WEB制作会社
- 広告代理店
- 企画・PR会社
- 印刷会社
- 編集プロダクション
- イベント・コンテンツ制作会社
- 編集者
- ライター
- WEBデザイナー
- UIデザイナー
- DTPデザイナー
- プランナー
IT、WEB、広告、出版、企画、広報など数多くの分野で、コースでの学びを生かした進路を選択することができます
教育方針
ディプロマ・ポリシー(DP)
表現文化学科は、大学が掲げている教育ビジョン「4つの人となる」を生涯を通じて体得していこうとする学生を育成するために、表現文化学科の教育課程を修了し、以下の資質・能力を備えた学生に学位を授与します。
知識・技能 |
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思考・判断・表現 |
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関心・意欲・態度 |
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カリキュラム・ポリシー(CP)
表現文化学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている学生を育成するために、以下のカリキュラムを編成します。
教育内容 |
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教育方法 |
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評価 |
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アドミッション・ポリシー(AP)
表現文化学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている学生を育成するために、以下の資質・能力を備えた学生を求めます。
知識・技能 |
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思考・判断・表現 |
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関心・意欲・態度 |
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