映像表現の方法を学び批判的な思考力を養成
放送・映像メディアに関する理解と知識に基づく「良い作品」を生み出すために、映像表現の歴史や映像の読み解き方、表現方法などについて学問的に学びます。その学習を充実させるためには、映画館や美術館などで積極的に作品を鑑賞することも求められます。
現場で活躍する教員が実践的に指導
放送や映画、Webなどの現場で活躍する教員指導のもと、制作活動を通じて実践的な授業を行います。制作された成果物に対して教員は「授業課題として」ではなく「一作品として」プロ目線での講評を行います。それを踏まえて学生たちは互いに議論し、悩みながら表現することを通して、クリエイティビティを高めます。
授業で生まれた「優れた作品」は学外に積極的に発信
入学後にみなさんに課せられる課題は「作品」です。優秀な作品であれば、賞を獲得したり、実際の社会に使われたりすることもあります。みなさんのポートフォリオ(作品集)にも載せることができ、就職活動に直結します。だからこそ、教員一同、「学生として」ではなく「若きプロフェッショナルとして」みなさんに向かい合い、本気の指導を行います。