雑誌編集やWebデザインアプリ制作に不可欠な企画力
どんな成果物も企画出しに始まり、そこから完成に至るプロジェクトマネジメントのスキルが高まります。
学内外での協働作業を経てコニュニケーション力が向上
グループワークや学外でのインタビューをとおして、円滑なコミュニケーションスキルが向上します。
ブラッシュアップのための注意力や集中力が鍛えられる
どんな制作物も誤字脱字チェックなどの校正作業が不可欠。気づきのアンテナ感度が磨かれます。
冊子・ポスターなどの印刷物やWebサイトを中心に、情報を整理して魅力的に発信するための編集スキルやデザインスキルを修得。基礎から学び、成果物をつくりあげていく楽しさを味わえます。
2年次後期には、グループワークでの雑誌づくりに挑戦。アドビ社のデザインソフトを駆使しながら、仲間との役割分担や完成までのスケジュール管理など、その後の制作課題にも活かされる土台を築きます。
3年次には「グループ雑誌」をベースとした情報サイトを制作。このWeb化をとおして、雑誌とWebのデザイン特性やつくり方の違いを学びます。
3年次後期からは、個人での卒業制作がスタート。印刷物やWebサイトの制作に加え、社会の課題を解決するデジタルプロダクトとして、アプリなどの“情報デザイン作品”の制作や、社会実装に向けた企画提案に挑戦することもできます。
どんな成果物も企画出しに始まり、そこから完成に至るプロジェクトマネジメントのスキルが高まります。
グループワークや学外でのインタビューをとおして、円滑なコミュニケーションスキルが向上します。
どんな制作物も誤字脱字チェックなどの校正作業が不可欠。気づきのアンテナ感度が磨かれます。
Web、アプリ、雑誌といった媒体であつかわれる生活に密着した情報は、現代社会では人々がコミュニケーションをするための出発点になります。では、どのように情報をあつかえば、魅力的なコンテンツになるのでしょうか。このコースでは、「わかりやすく、おもしろく」情報を伝えるライティングと、「楽しく、美しく」情報を表現するデザインという、2つのコミュニケーションスキルを身につけることで、情報を社会に送り出すためのオペレーションを持った人材や、未来のネットワーク・メディアにおける情報コンテンツを創造できる人材を育て、みなさんを社会で幅広く活躍できるコミュニケーションのトップランナーへと導いていきます。
社会が変化し、メディアが多様化するなかでも柔軟に適応できる人材を育成するため、リサーチや編集で情報を構成する力、ライティングやビジュアルデザインによって表現する力、そして情報リテラシーなどを養う実践的なカリキュラムを用意しています。4年間の学びを通じて、社会のどのような分野であっても学んだ能力を発揮し、よりよいコミュニケーションを創出できるでしょう。
事前調査や質問案の作成を経て、インタビューと原稿執筆を実施。ラフレイアウト作成後にデザインソフトを使ってページを制作します。出版コンテンツの企画力や文章表現力、校正作業での観察力などが養われます。
グループでテーマや具体的な企画を考えて取材や記事制作を行い、「インデザイン」などでの編集作業を経て雑誌を制作。一連の作業を進めるマネジメントスキルや、優れたデザイン性で効果的に内容を伝える力を高めます。
「ワークショップⅢ(編集)」で制作したコンテンツを使い、Webサイトを制作します。階層設計図やワイヤーフレーム、工程表なども作成し、Webならではの企画・構成力や表現力、編集・制作スキルを身につけます。
街をテーマに、写真やイラストを用いたビジュアルブックを制作。「フォトショップ」や「イラストレーター」を使い、色彩やレイアウトに関するデザインスキルを高め、写真撮影で必要な基本的な技術も身につけます。
Web制作アプリの使い方や、制作で必要な作業フロー、UI・UXデザイン、インフォグラフィクスなどを学習。オリジナルロゴと図解を含んだWebサイトを制作し、デジタルプロダクトの企画・構想力を向上させます。
HTMLやCSSの仕組み、「Xd」や「WIX」によるWebのプロトタイプ制作を学び、新たなデジタルコンテンツサービスを企画。Webデザイナーやシステムエンジニア、UIデザイナーなどに必要なスキルを養います。
IT、WEB、広告、出版、企画、広報など数多くの分野で、コースでの学びを生かした進路を選択することができます。