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就活支援講座【直前対策】、SPI対策講座が始まりました!

928日から就活支援講座【直前対策】、SPI対策講座が開講しました。

 

 

就活支援講座【直前対策】では、就職活動本番に向けて応募書類、業界研究、面接対策など網羅的に対策をしていきます。

第一回は、就職活動の流れ・ポイントを確認し、応募書類対策として、応募書類で何が問われるのかを学び、自己分析のワークをしました。

応募書類は、選考を受けるにあたって最初の選考となります。

どんなに面接練習をしていても、書類選考を通過しないと面接に進めません。

10月5日、6日も応募書類対策を行いますので、皆様ご参加ください。

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SPI対策講座では、SPIとは何か、就職対策の必要性を意識するガイダンスが中心となりました。

SPIは就職筆記試験として広く使われているテストの1つですが、

SPIに限らず、就職筆記試験にどのような種類が有るのか何故どのような対策が必要なのかといった部分から詳しく解説をしました。

 

一般企業の選考において、

選考の中に何らかの筆記試験を取り入れている企業は全体の 96.6%

筆記試験を行わない企業は全体の 3.4%しかありません。

就職活動をする上で筆記試験を避けることは困難ですし、

筆記試験は選考の早い段階で実施する企業が多いため、

これをクリアしなければ

「どんなに人柄の良い学生であっても面接を受けることが出来ない」

ということになりかねません。

 

全ての企業が筆記試験にSPIを採用している訳ではありませんが、

SPIは特に高いシェア率を持っている(筆記試験を行う企業のうち約50%)うえ、

SPIそのものを採用していなくても類似する試験を行う企業も多いのです。

そのため、SPIの対策をしっかり進めておけば、他の形式のテストにも対応できるものが多いのです。

 

試験の内容は「言語(国語系)」と「非言語(数学系)」「性格診断」。

この講座では、学生さんが独力で対策しにくい「非言語」分野を中心に解説していきます。

「非言語」=数学と言っても難しいものではなく、

小学校~中学校の算数・数学が中心の問題となっており、

多くの人が「思い出せば出来る」「時間をかければ出来る」問題です。

難しい問題ではありませんが、短時間に多くの問題を解く、早さが求められる試験でもあります。

そのため、しっかりと解き方を思い出し、早く解けるコツを身に付け、

繰り返し練習をすることで試験に慣れる必要があります。

 

事前の対策なしでは試験を突破することはできません。

まだ申込をしていない方も、

1回目の講義は終了しましたが、これからの参加でも間に合います。

是非、講座に参加し、筆記試験の対策を進めてください。

 

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