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公務員クラスセミナー 3回目 「政策研究(自治体研究)とは」を開催しました

大正大学 就職課では、年々厳しくなる公務員の小論文や面接対策の一環で、公務員クラスセミナーを開催しています。

この公務員クラスセミナーは、年間11回を予定しています。


6月9日()17時から、3回目「政策研究(自治体研究)とは」を開催しました。
今回のゴールは、政策研究(自治体研究)に取り組む意義を理解する です。


公務員合格のためには、政策研究(自治体研究)に取り組まなければならないこと 
これは避けて通れないのは事実です。


ですが、多くの学生は、目の前の一次試験(択一試験)のみを準備して、政策研究(自治体研究)は一次試験終了後から本格的にスタートする!です。
このような状態だと準備不足で、二次試験以降で、不合格になります。


前年度卒業した学年の学生も最終面接不合格で公務員合格・就職を逃した学生は、10名を超えています。


公務員として活躍する目標を達成するため、一次試験の学力試験の努力を無駄にしないためには、
「政策研究(自治体研究)」に早くから取り組むことです。
また、公務員の志望先を決める意味でも「政策研究(自治体研究)」は役立ちます。


本日出席した多くの学生は、しっかり理解してくれた様子です。


次回のクラスセミナーは、6月23日() オンラインで公務員を目指す学生の交流会、
次々回は、721()に「政策研究情報の収集(夏休みの有効活用)」を実施します。


現4年生から、公務員試験一次試験合格したという声も多くなっています。
3年生も来年の今頃、一次試験合格して、万全な状態で「政策研究(自治体研究)」に取り組んでもらたいです。

  

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