地域連携・社会貢献「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
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地域連携・社会貢献活動について
大正大学の東北復興支援活動
大正大学は、東北再生「私大ネット36」と「南三陸まなびの里 いりやど」を2つの柱とし、教育的視点に立って、東北の復興に貢献していきたいと考えています。

東北再生「私大ネット36(さんりく)」
東北再生「私大ネット36」は、東日本大震災の東北復興にあたり、継続的な支援活動を教育的視点から行うことを目的とし発足しました。私大ネット36は、「南三陸まなびの里 いりやど」を拠点とし、各大学の特色を活かしたボランティア活動や教育プログラムを展開していきます。

南三陸まなびの里 いりやど
「南三陸まなびの里 いりやど」は、大正大学の援助により建設され、地元有志により設立された「一般社団法人南三陸研修センター」が運営する宿泊研修施設です。
「いりやど」という名称は、建物が立地する地区「入谷」と「宿」、さらに「IRIYA DO!!(やります、入谷!)」という復興に向けた力強い想いを込めて名づけられています。
この場所がコミュニティ再生の核となり、学生たちの学びの場とするため、2013年3月にオープンしました。
大正大学の地域連携・社会貢献活動
- イベント
- ・鴨台盆踊り(7月)
- ・光とことばのフェスティバル(9月)
- 東北復興支援
- ・現地へのボランティア派遣
- ・南三陸研修センターと私大ネット36
- 施設開放
- ・すがも鴨台観音堂
- ・鴨台食堂
- 生涯学習
- ・オープンカレッジ
- ・豊島区との連携による学習事業
BSR推進室について
BSR推進室は、仏教者の社会的責任(BSR)を考察・推進していく部署です。
毎月1回、ニュースレター『BSR通信』を発行して、BSRに関する事例紹介や、当推進室の活動をお知らせしています。