キャンパスライフCAMPUS LIFE
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保健室からのお知らせ
保健室だより2024年6月号
春が過ぎ、日中25度を超える夏日も目立つようになってきました。梅雨入りももうすぐですね。食べ物が腐る、痛むというと夏のイメージがありますが、昨年食中毒の発生が集中したのは5月から６月にかけてでした。食中毒菌は、20～50℃の温度帯でよく増えます。つまり、熱くなり始めた「今」最も食中毒の危険があるといえるのです！食中毒の原因となる細菌やウイルスの多くは自然界や身近な動植物に分布しています。食中毒予防のポイントを押さえて、これからの季節に備えましょう。