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協定留学生ブログ ハワイ大学(アメリカ)から
「ER, そしてYes, No問題」
やってしまいました…。
すこし前になりますが、ひどい腹痛によりER、日本でいう救急病院に行きました。原因はおそらくアメリカンフードの食べ過ぎでしょう・・笑
この一年間を通して「怪我・病気をしない、病院のお世話にならない」が目標だっただけにとても悔しかったです。
・・嘘です。腹痛がひどすぎて目標のことなど忘れていました。(目標を持っていたことは本当です!!)
初めて行ったアメリカの救急病院は海外ドラマ「ER」で観た雰囲気そのままでした。当然自分の症状等は英語で伝えなければなりません。腹痛に耐えながら英語を喋るのは至難の技でした。一通り自分がしゃべった後は担当の先生が自分に質問をしました。そこで事件が・・。
自分は質問に正確に答えたつもりだったのですが、先生が僕の答えに困惑するのです。原因は「Yes/No 問題」。
皆さんも中学生の時に体験したであろうあの違和感。そう、日本語では「はい」と答えるといころ、「いいえ」で答え、「いいえ」は「はい」となる。もちろん分かっているのですが、腹痛もあり「Don’t you hurt this part?ここは痛くない?」と質問され「No, it’s hurt!!いいえ、痛いです!」と答える始末・・
(この場合はYes, it doesが正しい)
困惑した先生の顔が忘れられません。
腹痛を言い訳にせず、もっと英語を頑張って勉強しようと思いました。