地域貢献・国際交流「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
協定留学生ブログ 東国大学校(韓国)から
寮から引越し
8月末に渡韓し、早くも6か月が過ぎました。
私はソウルに来てから2月の末まで東国大学の敷地内にある、南山寄宿舎に住んでいました。
もともと留学が終わる6月末まで住む予定でしたが、留学生が増えたため、どの国の学生も最大6か月しか住めなくなってしまい、私も寮を出ることになりました。
☆大学の寮 ”南山学舎”☆
春休み期間中に住んでいた9階からの眺め
新しく住むことに決めたのはソウル駅と地下通路で繋がっており、セキュリティもしっかりしているツインシティというマンションです。
国際交流センターの桜井さんにも相談し、以前から大正大学と親交のある不動産の社長さんと連絡を取ってもらったお陰で、退寮まで1か月を切っていたにも関わらず、すぐに話をつけてもらうことができました。
引越しをする1週間前に同じタイプの部屋を見学させてもらい、入居を決めました。
☆洗面所、シャワー、トイレ☆ ☆収納スペース、Wi-Fi☆ ☆洗濯機☆
☆ベッド、机☆ ☆キッチン☆
冷蔵庫、IHコンロ、電気ポット、電子レンジ、食器が付いています
☆インターホン、クーラーのリモコン、オンドルのスイッチ☆
部屋の設備は整っており、29階にある共用施設にはくつろげるラウンジ、ヨガスタジオ、ジム、マッサージチェアが揃っています。
☆29階からの眺め☆ ☆ラウンジ☆
手前にあるのは卓球ができる台です。
駅までの地下通路にはコンビニや食堂、カフェなどがあり、入居者だけでなく外部の人も利用することができます。
☆食堂☆ ☆スタディルーム☆
家賃は4か月分+保証金(1か月分の家賃)を前払いで払いました。
※1か月当たりの家賃433,500ウォン
管理費(約127,000-136,000ウォン/月)、
光熱費(約50,000-100,000ウォン/月)、
インターネット(7000ウォン/月)
以上の代金はルームメートの人数で割り、月々で支払います。
私は3人部屋に住んでいますが、現在、他の大学に通う韓国人のルームメートと2人で暮らしています。
お互い大学に通っているため、朝と夜しか顔を合わせませんが、韓国語で毎日会話をするので、日常でネイティブの韓国語に触れることができます。
残り4か月と短い間ではありますが、できる限りたくさん会話して良い関係で過ごしたいと思います。