地域貢献・国際交流「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
CATEGORY
協定留学生ブログ ミュンヘン大学(ドイツ)から
大学生活について
★生活環境について
5月中はビザを取得するために手続きを進めていました。現在、外国人局にビザの申請を出すところまでは終えていて、審査が終わったあとに外国人局から提示された日程にビザを取得しに行く予定です。申請を出してから審査まで最大で8週間はかかるようなのでできるだけ早くビザ申請をするべきです。
★学習環境について
大学では心理学の授業と日本文化に関する授業を受けていますが、授業の内容をドイツ語で理解するのはまだ難しいので、帰宅後にその日受けた授業のレジュメを確認しながら復習しています。
ドイツ語の勉強は文法書を使った勉強を継続していて、スマホアプリ「WordHolic」で単語の暗記にも努めています。それと、今月には「Momo」「Die Geschichte von Herrn Sommer」というドイツ小説を買って、翻訳作業をしています。さらにドイツ人の友人に本文の内容を音読してもらったのを録音し、リスニングの勉強もしています。どちらもドイツでは有名な文学作品で、特に「Momo」はかなり簡易なドイツ語で書かれているように感じました。
★大学生活について
寮内の日本人数名と知り合い、その方々が作っているLINEグループに入れてもらい、タンデムでのドイツ語の練習会や近くのスポーツバーでのサッカー観戦などの催し事に積極的に参加して交流を深めています。
(Nさん)