地域貢献・国際交流「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
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協定留学生ブログ 上海大学(中国)から
上海に春がやって来ました
3月6日から新しい学期が始まりました。
わたしは以前のB班から一つ上のレベルのC班に入りました。
今回のクラスは15人程度の人数です。
日本人は私の他に男性が4人なので少しさみしいです。
他にはタイ、ロシア、ギリシャ、インドネシアなどの国の生徒がいます。
そして春と言えばやっぱり桜。
上海では桜は見られないのではと心配していたのですが、学校の中にも桜が咲いていました!でも日本よりも少し白っぽい気がします。
他にも公園や、日本人が多く住むマンションの敷地内にたくさん植えてあったりします。
また、上海というか中国全体?は花粉症持ちには嬉しい場所です。
私は軽い花粉症持ちなのですが、上海ではほとんど症状が出ません。
なぜか二日間ほど花粉症らしき症状が出たのですが、すぐに収まりました。
花粉症が重症の母も上海に旅行に来てすぐ鼻水が止まったそうです。
花粉症のひどい方はぜひ春に中国を訪れてみてください!
また、3月は春休みを利用し短期で留学に来ている大学生もたくさんいました。
みんなもっと長く居たかったと言って名残惜しそうに帰っていきます。
きっとまた中国に戻ってくる人もいるでしょうね。
また会えると嬉しいです。