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協定留学生ブログ 上海大学(中国)から
秋期連休期間の南京東路
今年は9/30(日)~10/7(日)までが中国での連休期間でした。
中秋節と土日、国慶節がかぶってしまったので今年の休日は少々少なめでしたね。
学校は29日(土)は連休の振替で通常授業でした。
この連休には多くの人が旅行に出かけます。
中国の観光地は毎年大混雑で、よくニュースにも取り上げられますね。
上海でも観光地の多くはたいへんな混雑になります。
いくつかの大きな地下鉄の駅は、利用者が多すぎて危険だからか、夕方4時半から11時頃まで門が閉じられてしまい使えません。電車に乗っていてもその駅は止まらずに通過します。
私と友人は一度上海の連休の様子を見てみようと南京東路という通りに出かけました。
ここは一部が歩行者天国のようになっており、この時期は多くの人でごったがえします。
中秋節である9月30日に出かけたのですが、確かに人は多かったけれど連休初日のためまだ普通に歩ける程度でした。本当にすごい時はあまりに人が多すぎて、なかなか前に進むことができないそうです。
道端で中国の国旗が2元で売っていたので買って通りを歩いていたのですが、小さい男の子連れのお母さんに「その国旗どこで買ったんですか?」と聞かれました。
買った場所はちょっと離れた所だったので、旗はその男の子にプレゼントしました。
とても嬉しそうにしていたのでよかったです!