地域貢献・国際交流「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
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協定留学生ブログ 上海大学(中国)から
留学開始から一か月が経過しました
留学を始めた時は、授業中先生が話している内容や、他の生徒が発言している内容が聞き取れないことがよくあったのですが、日に日に聞き取れないことが少なくなって いるのを感じました。教科書に出てくる単語もわからない単語がだんだん少なくなって、中国語が身についているのを感じます。今月は中間テストがありました。聞き、話す(ting shuo)のテストが特に難しかったです。他のテストにはないリスニングと対話の試験がありました。すでに 2 つ返されていますが、あまり満足のできない点数だったので、期末テストはもう少し早めに準備しようと思います。
今月の 26 日、27 日に学校の旅行で扬州に行ってきました。景色などはもちろん美しかったのですが、観光を楽しむというより、他の留学生との交流を楽しみました。特に韓国人の留学生が多く、たくさんの韓国人と仲良くなりました。上海と扬州の間は約 4 時バスに座っていたので、とても疲れました。次の日の日曜日は授業があったのですが、私のクラスは 5 人しか来ませんでした。いつもは賑やかな教室棟がその日はとても静かでした。また旅行などがあれば是非行きたいです。
(yuka sakamoto)