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お知らせ
東北再生「私大ネット36」2014年春 スタディツアーの事前学習が始まりました
こんにちは、鴨台プロジェクトセンターです。
東北再生「私大ネット36」 2014年春 スタディツアーの事前学習が本学で実施されました!
事前学習を行うのは前回のサマープログラムに続いて2回目となります。
各先生がどのような事前学習を行ったのかご紹介します。
<2月4日>
Act1「初めて歩く南三陸」 高橋正弘准教授(大正大学)
現地に行うフィールドワークのグループ分け後
先生が用意した写真を使用してプレゼンテーションの練習をしました。
<2月5日、6日(どちらか1日参加)>
Act3「祈りの形を探る旅」 黒崎浩行准教授(國學院大學)
現地で行うフィールドワークの概要説明やテーマ説明があり、
グループ分けをした後プレゼンテーションの練習をしました。
<2月6日>
Act4「津波の記憶を繋ぐ旅」 山内明美 准教授(大正大学)
南三陸の被災状況や現在の町の状況説明の後、
震災のトラウマに関して、十分注意するよう指導がありました。
現地で行動するグループ分けをした後はリーダーも決めて、当日に臨みます。
2月4日~6日までにAct1、3、4の事前学習が終了しました。
Act2の事前学習は2月21日に行われます。
2月18日にAct1が出発し、2014年春 スタディツアーがスタートします。
スタディツアーという名の通り、「復興を遂げる被災地から学ばせてもらう」という
感謝の気持ちを忘れずに取り組んでもらいたいと思います。
以下が私大ネット36のホームページのURLになります。
今回のスタディツアーの詳細な日程も載っていますので、是非ご覧ください。
<私大ネット36ホームページ>