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お知らせ
第2回「豊島学」『豊島区のなりたち、歴史と各地の魅力』が行われました
こんにちは鴨台プロジェクトセンターです。
4月15日(火)2限目、18日(金)3限目に豊島学の2回目の講義が行われました。
第2回は政策経営部 企画課長の佐藤和彦さん、政策経営部 区長室長の樋口友久さんのお2人をお迎えし、講師を務めていただきました。
今回は『豊島区のなりたち、歴史と各地の魅力』をテーマに「豊島区の名称が決まるまで」や四季の花の咲く駒込、にぎわいと落ち着きがふれあう巣鴨、副都心池袋といった「魅力の地区」についてご講演いただきました。
また、豊島区が含まれる「特別区」や「東京の不思議」「なぜ東京だけ都なのか?」といった東京についての内容もお話をしていただき、学生も強い関心を持って受講していました。
授業後、受講する学生にインタビューをしてみると、以下のように明るく答えてくれました。
「地域の成り立ちを行政の内部の方に聞くことができてよかったです。
豊島学の授業を受けてみて、豊島区の学生としてどのようにしていけば区になじんでいくことができ
る か、私自身何かできることはあるかと考えるきっかけとなっています!」
豊島学では「豊島区の大学に在籍する学生は豊島区民である」と定義づけています。
豊島学を経て、本学学生の豊島区民としての変化にも注目です。
豊島区 政策経営部 企画課長 豊島区 政策経営部 区長室長
佐藤和彦先生 樋口友久先生