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知と情報の集約

公開シンポジウム

平成29年度 地域精神保健研修会

公開シンポジウム
テーマ「子育てをめぐる社会環境の問題~子どもの貧困を中心に~」

今年度は上記のテーマをもとに、基調講演ならびにシンポジウム形式での研修会を開催いたします。

家族・親子に問題が生じるとき、その背景には当事者個人の要因のみならず、当事者を取り巻く社会的環境因が影響を与えていることが多くあります。昨今注目されている、子どもをめぐる貧困の問題は、その大きな社会的要因の一つとなっています。
問題を個人にのみ求めるのではなく、背景となっている社会的問題を踏まえた上で、当事者ひいては地域社会への支援にどのように結びつけていくのか、講師の先生方ならびに参加者の皆様とともに議論を深めていきたいと考えております。

お問い合せ先
大正大学カウンセリング研究所
〒170-8470
東京都豊島区西巣鴨3-20-1
  • 03(5394)3035
    FAX:03(5394)3041
  • 【日時】平成29年 10月21日(土)13:00〜17:00(受付開始 12:30〜)
  • 【会場】大正大学 巣鴨校舎
  • 【参加費(各回)】一般:2,000円、学生:1,000円(郵便振替にて申し受けます)
  • 【定員100名程度
  • ※教室は当日校門入り口守衛所脇に掲示いたします。

時間 プログラム
13:00 開会/主催者あいさつ
伊藤 直文(カウンセリング研究所所長)
13:05 基調講演
『貧しさと子どもの育ち』滝川 一廣 先生(学習院大学 教授)
13:55 休憩
14:10 シンポジストによるご講演
秋生 修一郎 先生(足立区 政策経営部子どもの貧困対策担当部長)
天野 敬子 先生(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 事務局長)
内海 新祐先生 (児童養護施設 川和児童ホーム 臨床心理士)
15:40 休憩
16:00 指定討論
指定討論者 滝川 一廣 先生
ディスカッション(質疑応答)
17:00 閉会

講師紹介

滝川 一廣(学習院大学 教授)

名古屋市立大学医学部卒業後、名古屋市立大学精神医学教室、名古屋市立児童福祉センター勤務、愛知教育大学障害児教育教室教授、大正大学人間学部臨床心理学専攻教授を経て、2009年より学習院大学文学部心理学科臨床心理学専攻教授。

主な著書・論文
  • 『家庭のなかの子ども学校のなかの子ども』(岩波出版)
  • 『新しい思春期像と精神療法』(金剛出版)
  • 『子どものそだちとその臨床』(日本評論社)
  • 『子どもの心をはぐくむ生活 児童心理治療施設の総合環境療法』(編、東京大学出版会)
  • 『子どものための精神医学』(医学書院)
    他多数ある

秋生 修一郎 先生(足立区 政策経営部子どもの貧困対策担当部長)

昭和54年足立区入区、福祉事務所に勤務。以後、政策・財政部門、福祉部門の事務従事を経て、産業経済部で、若年の雇用に関する雇用創出特区に従事。平成17年福祉事務所長に就任。以後、公共施設更新計画、大学誘致に従事。財政課長を経て、平成27年より、子どもの貧困対策担当部長として勤務。

天野 敬子 先生 (NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク事務局長)

神戸大学教育学部卒業、平成18年3月に大正大学大学院人間学研究科社会福祉専攻修士課程修了。精神保健福祉士、ダンスセラピスト。平成20年よりスクールソーシャルワーカーとして活動。また、居場所づくりをテーマに地域活動に専心している。現在は平成24年に設立したNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの事務局長を務め、「子どもの貧困」をテーマに地域の子供を地域で見守り育てることをコンセプトとして、子どもを包括的に支援し、貧困の連鎖を断つことを目指している。

主な著書・論文
  • 「子ども食堂をつくろう!―人がつながる地域の居場所づくり―」(共著、明石書店)がある。

内海 新祐 先生(児童養護施設 川和児童ホーム 臨床心理士)

平成7年3月に東京大学教育学部卒業、同大学院へ進学。 在籍中、武蔵大学学生相談室、関東中央病院精神神経科 (教職リハビリ)、航空公園クリニック勤務。 平成13年3月、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。4月より、児童養護施設旭児童ホーム臨床心理士。平成24年6月より、児童養護施設川和児童ホーム臨床心理士。

主な著書・論文
  • 「児童養護施設の心理臨床-「虐待」のその後を生きる-」(日本評論社)がある。

申し込み方法

以下の郵便振替口座番号に参加費を振り込んでください。

郵便振替口座番号 00100-6-391431
郵便振替加入者名 大正大学カウンセリング研究所研修委員会
参加費 一般2,000円 学生1,000円

※振替用紙通信欄には下記のように、お名前、ふりがな、申込み区分(一般・学生(大学名・学籍番号))、ご住所・ご連絡先の他、「公開シンポジウム参加」と必ずご記載ください。

通信欄 公開シンポジウム参加
一般/学生(△△大学(123456))
ご住所:豊島区西巣鴨○-□
お名前:大正花子(たいしょうはなこ)
連絡先 電話番号:

<振替用紙を使わずにご自身の口座から直接振込みされる場合>

必ず通信文に「公開シンポジウム参加」と入力してください。
明記されていない場合は正しく処理されないのでご注意ください。

申し込みは郵便振替による振込みをもって完了となります。

研修会当日に郵便振替の半券をご持参ください。

※参加者の方々のご都合によるキャンセルの場合の返金は出来ません。
※申し込みは研修会の1週間前に締め切りとなります。ただし締め切り日前であっても、定員に達した場合は、申込の受付を終了させていただきます。
※定員に達した場合のみ、当研究所ホームページにてお知らせいたします。特に記載がない場合には、お申込みいただけます。

お問い合せ先
大正大学カウンセリング研究所
担当:日笠、森岡、西牧、坂本