ラーニングコモンズのブログ

「紙と印刷」でラーニングコモンズレファレンス♪

みなさんこんにちは、コンシェルジュの岩下です。

6/22（金）はラーニングコモンズレファレンス（歴史学）が開催されました。ご担当は、歴史学科の椎名先生です。

今回のテーマは、「紙と印刷」。
椎名先生が選んでくださった関連資料がラーニングコモンズにやってきました。

▲（左）看板は図書館の職員さんの力作です。
（右）大正大学附属図書館所蔵の「百万塔陀羅尼（ひゃくまんとうだらに）」のレプリカ。

この百万塔陀羅尼は、レプリカとはいえ「貴重資料」です。その名の通り、普段はなかなか目にすることができない貴重な資料なんです。参加者のみなさんは、今回特別にこの資料を間近で見て、触ることができました。

▲（左）こちらの大きな資料は、本学付属図書館所蔵の『手漉和紙大鑑』という図書です。
（右）中には、本物の手漉和紙が収録されています。

『手漉和紙大鑑』は、図書館カウンターで手続きを行えば誰でも手に取ることができます（ただし、図書館内でのみ閲覧可）。今回は特別にラーニングコモンズに貸出していただきました。

▲参加者のみなさん。興味津々です。

大勢で同じ資料を見ていると、人によって目の付け所が違うのが分かって面白いですね。

次回のラーニングコモンズレファレンス（歴史学）は、7/6（金）15：00～17：00に開催します。時期柄、レポート・論文の相談者が増えることが予想されます。椎名先生に相談がある方は、どうぞお早目にラーニングコモンズへお越しください！

それではヾ(*'▽'*)ｏ