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ラーニングコモンズのブログ
特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」の魅力
みなさんこんにちは、コンシェルジュの岩下です。
11/8(金)は、椎名一雄先先生によるラーニングコモンズレファレンス~授業の合間に受けるプチ・レクチャー~が開催されました。
テーマは「東京国立博物館 特別展『京都―洛中洛外図と障壁画の美』の魅力」です。
※東京国立博物館 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」の特設サイト:http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/
▲卒論・レポートの息抜きに博物館はいかが?
▲きらびやかで楽しい屏風絵。
「洛中洛外図屏風」には、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての京都の風俗が描かれています。参加者たちは「祇園祭を楽しむ人々」や「橋の近くにある床屋さんの看板」など、面白いシーンを見つけてはお互いに教え合っていました。上で紹介した「二条城の台所で魚をさばく人」も発見しましたよ!
次回のラーニングコモンズレファレンス(歴史学)は11/29(金)15:00~17:00に開催します。
テーマは「緊急企画!世界遺産『西湖の文化的景観』の魅力」です。12~13世紀、中国の首都(臨安)として栄えたことで有名な中国浙江省杭州市。その街の魅力について、日本との歴史的関係や、椎名先生ご自身が近日中に現地で撮影する最新の画像・動画を交えながら、臨場感あふれる内容でお届けする予定です。もちろん卒論・レポートの相談も随時受け付けます!
それでは、また! ヾ(*'▽'*)o