図書館・研究所知と情報の集約
ラーニングコモンズのブログ
レポートシーズン到来!初めてのレポート~環境整備編~
みなさんこんにちは。コンシェルジュの岩下です。
今回は、この時期に一年生のみなさんからよくいただく質問を対話形式でご紹介します。
題して「初めてのレポート~環境整備編~」です!
鴨子先輩 | 大正くん、なんだか浮かない顔をしてるけどどうかしたの? |
大正くん |
あ、鴨子先輩! レポートを書く以前に、どうやって環境を整えたらいいのか分からなくて困ってます。 |
鴨子先輩 |
それなら7号館2階のラーニングコモンズへ行ってみたら? ラーニングコモンズには所属する学部学科に関わらず誰でも自由に使えるパソコンがあるのよ。 |
大正くん |
え、あのパソコン、僕が使ってもいいんですね。知らなかった! パソコンを使うにはどんな手続きが必要ですか? |
鴨子先輩 |
ラーニングコモンズのパソコンを使うのに特別な手続きは必要ないよ。 ただし、入学したときに配布されたネットワーク認証IDとパスワードがないとパソコンが起動できないから気を付けてね。 |
大正くん |
はい、わかりました。 ところで、ラーニングコモンズではレポートの印刷もできるんですか? |
鴨子先輩 |
もちろん印刷もできるよ! ただし、自宅で印刷するのとは違って「印刷」ボタンをクリックしてもどこかのプリンタから印刷物が打ち出されるわけではないから注意してね。 大学で印刷するためには以下のことを覚えておいて。
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大正くん |
な、なんだか難しそうですね。 (フラッシュメモリ?PDF形式に変換?そんなことできるかな・・・・・・?) |
鴨子先輩 |
大丈夫!最初は難しく思えるかもしれないけど、慣れてしまえばけっこう簡単だよ。
←まず、フラッシュメモリ(USBメモリ)というのは、よくみんなが使っているこういう機械のこと。 フラッシュメモリ(USBメモリ)は印刷のためだけではなくファイルの保存や持ち運びにも便利だから、早めに手に入れたほうがいいと思うな。
←次に、PDF形式というのは、パソコン上でアイコンを見るとこういう表示になっているファイルのこと。 WordやExcelで作成したデータをPDF形式に変換する方法は、ラーニングコモンズのコピー機の前の壁に手順が張り出してあるから参考にしてみて。
ちなみにPDF形式への変換方法についてはweb上でも資料が公開されてるから見てみてね。 こうして作ったPDF形式のファイルをフラッシュメモリ(USBメモリ)に保存してコピー機に持ち運んでね。 |
大正くん |
なるほど。 ラーニングコモンズの場合はパソコンとコピー機がネットワーク接続されていないから、印刷用のデータをフラッシュメモリ(USBメモリ)に入れて持ち運ぶ必要があるんですね。 |
鴨子先輩 |
そうそう、その通り! フラッシュメモリはコピー機本体にある挿入口に差し込んでね。詳細はタッチパネルで設定できるよ。 |
大正くん |
つまり、大学内で作業をするときは、レポートを書く時間だけではなく、印刷準備にかかる時間も計算しておかないとならないんですね。いつ行ってもパソコンが使えるとは限らないですし・・・・・・。 |
鴨子先輩 |
そうだね。わたしが知る限り1限目の時間帯はパソコン席もいくぶん空いているみたいだけど、この時期はレポートを書きにくる人も多くなるからね。
それから、機械関係で分からないことがあったら、7号館2階の教育開発推進センターの職員さんに質問してみて。 |
大正くん |
いざというときには職員さんも頼っていいのは安心ですね。
よし、あとはラーニングコモンズへ行ってレポートを書くだけだ! |
いかがでしたか?
大正くんと同じ悩みを抱えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
それではまた~ ヾ(*'▽'*)o