図書館・研究所知と情報の集約
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附属図書館の取り組み
2020年より開始された大正大学附属図書館の取り組みを紹介いたします。
図書館の新しい取り組みの経緯
新8号館の建設
新8号館は、創立100周年に向けて「ラーニングコモンズ」「図書館」「礼拝堂」を備えた新たな文化を創り上げる総合学修支援施設として、2020年11月にオープンしました。大正大学の教育ビジョン「慈悲・自灯明・中道・共生の心を持った人」を育む場を目指します。
2~4階の新図書館は、コミュニケーションを通じて新しいものを生み出す「学び・集いの場」として、他の学生や先生と活発に議論できるよう建設されました。
特設サイト:大正大学8号館-総合学修支援施設-
コロナ禍の対応
2020年度から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学生の様々な体験の機会が制限される状況が続きましたが、コロナ禍も大学図書館のあり方を変える一つのチャンスと捉え、新しい学びの機会を提供し、新たな発想で学修支援の取り組みを実施させました。
新しい取り組み
1.図書館独自の講座「学びのコミュニティ」
学生の新しい学びに向けた取り組み
2.ガイダンス・利用支援の取り組み
ガイダンス・利用支援への新たな取り組み
3.地域に開かれた大学図書館
高大接続・外部機関との取り組み
今後の取り組み
学びのコミュニティの継続
学生が「自ら学び続ける人」「主体的な学びができる人」になるために、学生へ常に新しい学びの機会を提供できるよう「学びのコミュニティ」を継続して実施します。
学び・集い合う場を提供
学生、教職員、地域住民、卒業生が集い合い、学び合う`サードプレイス`となることを目指し、外部機関との連携をはかり新しいイベントを開催します。