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綜合仏教研究所
【業績・活動報告】日本印度学仏教学会 第64回学術大会にて研究発表を行います!!
日本印度学仏教学会は、50年以上の歴史をもち、人文社会系の学会としては日本で最大規模である、権威ある学会です。
日本印度学仏教学会 学術大会では、本研究所在籍者も毎年発表を行っています。
本年の第64回学術大会では、下記の本研究所研究員・研究生の方々が発表の予定です。
記
■大会名:日本印度学仏教学会 第64回学術大会
■開催日程:平成25年8月31日(土)・9月1日(日)
[於:島根県民会館(島根県松江市)]
■発表者:
【平成25年8月31日(土)】
[研究発表(午前の部)9:00~12:00]
[第3部会]
・石田一裕(大正大学 綜合仏教研究所 研究員)
「経量部とSautrāntika―加藤説再考―」
[第7部会]
・寺本亮晋(大正大学 綜合仏教研究所 研究員)
「東密における三昧耶戒解釈―安然説の影響を中心に―」
[研究発表(午後の部)13:20~16:00]
[第5部会]
・倉西憲一(大正大学 綜合仏教研究所 研究員)
「DauḍīpādaとGuhyāvalī」
【平成25年9月1日(日)】
[研究発表(午前の部)9:00~12:00]
[第6部会]
・工藤量導(大正大学 綜合仏教研究所 研究員)
「迦才『浄土論』における修道体系」
・杉山裕俊(大正大学 綜合仏教研究所 研究生)
「『安楽集』所説の念仏三昧について」
以上。
みなさんの発表にご期待下さい。
なお、本大会についてのお問い合わせは、下記URLまでお願いいたします。
日本印度学仏教学会第64回学術大会実行委員会
特設サイト>> http://tohoinbuds2013.blogspot.jp/
綜合仏教研究所事務局