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綜合仏教研究所
【業績・活動報告】日本印度学仏教学会 第65回学術大会にて研究発表を行います!!
日本印度学仏教学会は、50年以上の歴史をもち、人文社会系の学会としては日本で最大規模である、権威ある学会です。
日本印度学仏教学会 学術大会では、本研究所在籍者も毎年発表を行っています。
本年の第65回学術大会では、下記の本研究所研究員・研究生の方々が発表の予定です。
記
■大会名:日本印度学仏教学会 第65回学術大会
■開催日程:平成26年8月30日(土)・8月31日(日)
[於:武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区)]
■発表者:
【平成26年8月30日(土)】
[研究発表 午前の部(9:00~12:00)]
[第3部会]
◆石田一裕(大正大学綜合仏教研究所 研究員)
「テキストは書き換えられるのか?─『大毘婆沙論』における「有別意趣」の考察を通して─」
[研究発表 午前の部(9:00~11:20)]
[第6部会]
◆宮部亮侑( 大正大学綜合仏教研究所 研究員)
「通相三観の論法について」
[研究発表 午後の部(13:20 ~16:00)]
[第7部会]
◆寺本亮晋(大正大学綜合仏教研究所 研究員)
「越三昧耶について」
【平成26年8月31日(日)】
[研究発表 午前の部( 9:00 ~12:00)]
[第6部会]
◆工藤 量導(大正大学綜合仏教研究所 研究員)
「迦才『浄土論』における慈等の十念説について」
以上。
みなさんの発表にご期待下さい。
なお、本大会についての詳細は、下記URLにてご確認下さい。
※日本印度学仏教学会ホームページ
(日本印度学仏教学会第65回学術大会開催のご案内)>>
http://www.jaibs.jp/conference/
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