先輩職員の声Member

職員紹介 深澤 和美

Kazumi Fukazawa

「大正大学と連携して良かった」と感じていただけるよう、サポートしていきたい

深澤 和美 2022年採用

教務部 教育研究支援課

これまで団体職員として、様々な業務を担当してきました。
一番長く所属した総務部では、秘書として的確かつスピーディーに役員対応をこなすことは勿論のこと、総務担当として効果効率的な業務運営および役職員に対する質の高いサービスを心掛けてきました。
労働条件・人間関係に恵まれた環境の中で子育てをしながら働いてきましたが、子育てが終わり、私自身のこれからの人生を考えた時、少しでも世の中の為になるようなことがしたいと思うようになりました。
様々な勉強会に出席する中で地域創生に興味を持ったこと、また、同時期に息子が通う大学の後援会活動のお手伝いを通じて、大学職員が教員とは異なった視点から学生達をサポートしていることに魅力を感じ、学生達が社会に出る最後のタイミングで職員として関り、彼らの人生がより豊かで幸せなものとなるようサポートしていきたいと思い、本学への転職を決意しました。

職員紹介 深澤 和美

これまでのキャリア

2022年4月

地域連携推進部 地域共創事業推進室

地域共創事業に係る
オープンカレッジ・アカデミー
プログラムの企画運営

2023年5月~現在

教務部 教育研究支援課
(地域構想研究所運営担当)

地域構想研究所事業の企画・運営
各地域支局の運営サポート
紀要の刊行に係る作業
連携自治体・連携大学との情報共有等の対応
自治体職員向けセミナーやワークショップの企画・運営

配属部署は当時の名称です。

現在、担当している業務内容は

地域構想研究所の企画・運営全般をはじめ、連携自治体への情報発信や対応窓口を行っています。
また、地域共創コンソーシアム事業の一つとして、自治体職員向けセミナーやワークショップ等の運営・管理も行っています。
企画の段階から携わり、講師の先生との打合せから講義動画の編集、お申し込み受付や配信当日の運営まで行っています。

業務で大切にしていることは

本学は、歴史や伝統を大切にしつつも常に新しいことに挑戦し、改革を進めています。経験者の私が採用された理由として、本学の職員には無い新しい視点やノウハウやメソッドの共有が期待されていると感じています。
私達職員一人ひとりが『本学の経営に貢献する』という意識を持ち、仕事に挑むことが重要であると考えています。
また、これは日常生活でも心掛けていることですが、常に心穏やかで謙虚さは失わずにいたいと思っています。

職員紹介 深澤 和美 職員紹介 深澤 和美

印象に残っているエピソード

採用される数年前に鴨台祭のステージを観に来たことがあります。
その際、大正大学を初めて訪れたのですが、学生達のマナーがとても良く、雰囲気の良い大学だなと感じました。
本学は、教職員と学生達との距離がとても近く、日常生活で学生達と係ることが多いのですが、その印象は今も変わっていません。

これから実現したいこと

地域創生に興味を持ち、本学を選びました。
研究所として地域と大学を繋ぎ、研究者の皆さんの活動成果が地域の発展に貢献できるようお手伝いができたらと考えています。自治体、地域の皆さんに「大正大学と連携して良かった」と感じていただけるよう、サポートをしていきたいと思っています。

オフの日のすごし方

コロナ禍のお家時間を利用し、通信大学で学び直しを続けてきました。
3月に無事に卒業できましたので、4月からは別の大学でワークショップデザイナー育成プログラムを受講しています。
週末は、オンライン授業や対面のグループワークに参加し、様々な業種や年齢の方々と出会うことで刺激を受けています。
資格を取って一段落したら、趣味の発酵ジュース作りやフルーツカッティングのレッスンに出掛けたいと思っています。

Mes-
sage

就職を考えている
皆さんへ

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就職活動を進めていく中で、高い壁にぶつかることがあるかもしれませんが、幅広い視野を持ち、自分だったら「ここで何ができるか?」「何がしたいか?」と、当事者意識を持って考えてみてください。悔いのない就職活動となりますようお祈りしています。
お会いできる日を楽しみにしています!

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