学部・大学院FACULTY TAISHO
CATEGORY
DAC(総合学修支援機構)
データサイエンス授業風景
今回の記事では、データサイエンスの授業風景をご紹介します。DSの授業の特徴は、1クラスを教員2名・チューター2名・学生アシスタント4~5名でフォローするチームティーチングです。授業中はこのメンバーで出席している学生が授業内容を理解できるようサポートしています。
1年生のDSはexcel・tableauなどスキル修得がメインです。1回1回の授業でわからないところを残さず、積みあげていくことが大切です。PCやexcelに自信がなくても「頑張りたい」気持ちがある限りしっかりがっちりサポートできる体制を組んでいるのです。
現在活躍中のSAは2年生から4年生まで、全クラスの担当を集めると総勢約40名にもなります。みんな後輩のために!と集まった頼りになる先輩です。PC苦手な後輩にもわかりやすく親身に対応しています。そうやって先輩の助けも借りながら1年生ではしっかりスキルを身に着け、2年生では企業への分析・課題解決提言のプレゼンに取り組みます。もちろん、2年生のプレゼンでも、頼れる相談相手として教員やチューターと一緒にSAの先輩が支えてくれています。
そんな大正大学のデータサイエンスの授業、PC・数学苦手な方も得意な方も、どうぞ安心して学びにきてくださいね。
授業前のミーティング風景
教員、チューター、SAが集まって、授業前に今日のポイント、授業の流れなどを確認します。
授業での支援風景
先生、チューターに加え、SA(先輩)もしっかり支えてくれます。
授業風景
授業の中のグループワーク風景。教員、チューター、SAで手分けしてグループを巡回し、様子を確認します。