学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

DAC(総合学修支援機構)

社会の探究ファイナルプロジェクト学長賞・副学長賞授与式

こんにちは、大正大学総合学修支援機構DAC(ダック)です。

今回は「第Ⅰ類科目」の1つである「社会の探究」の授業内で行われたファイナルプロジェクトの学長賞・副学長賞授与式の様子をご紹介します。

「社会の探究」は大正大学の1年生が必ず履修する共通教育科目、「第Ⅰ類科目」の1つであり、「表現力」や「対人力」、「地域密着力」を育むことを意図してカリキュラムデザインされた科目です。「社会の探究」では、変化のはげしい現代社会について、問題解決のプロセスに即して学んでいきます。授業内ではグループワークを多く実施しており、第4QTの最終回には大学の立地を活かして、地域の課題解決をテーマとしたグループプレゼンをおこないます。プレゼン(ファイナルプロジェクト)では、優秀なプレゼンをおこなったグループに学長賞・副学長賞が授与されることになっており、去る2月9日、授与式が開催されました。

※「第Ⅰ類科目」については2022年10月3日のブログでもご紹介しました。
詳しく知りたい方は、ぜひ下記リンク先のブログ記事をご覧ください。
https://www.tais.ac.jp/faculty/dac/blog/20221003/78541/ ←こちらをクリック!

さて、当日の様子ですが、授業開講期間でないにもかかわらず、当日は15名の学生が授与式に参加しました。どの学生も晴れやかな表情で賞状を受け取り、学長、副学長、授業担当の先生方やチューターと共に記念撮影をおこないました。

少しだけ、授与式の様子を写真でお見せします。







こういった成功体験の機会を設けながら、来年度も学生が主体的に学びに向かえる環境をつくっていきたいと思います。

 

総合学修支援機構DAC コアチューター 山口 和也

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