学部・大学院FACULTY TAISHO
東洋史コース
☆:::::::::::::::::卒業論文::::::::::::::::::☆
少し前まで黄色い葉っぱが生い茂っていた銀杏並木も、どんどん枝が目立つようになってきました。今年も残すところ、あと一ヶ月を切りました。
今回は歴史文化学科東洋史・アジア文化コース(現歴史学科東洋史コース)最後の4年生の卒業論文の論題を紹介したいと思います。4年間の大学生活で身につけた専門知識の集大成となります。
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中国浄土教についての一考察
『列女伝』について
前漢王朝と匈奴
劉備について
中国食文化の一考察
『老子』の思想の一考察
中国古代青銅器の動物紋様について
前漢時代の社会と商人
中国古代の軍事思想について
援蒋ルートと中国の対米外交
曹操軍団について
清末中国の改革と「近代」 ─李鴻章と北洋艦隊を中心に─
朝鮮半島を巡る日清外交闘争 ―1880年代の国際社会の動向を背景として―
韓非子について
『荘子』の思想についての一考察
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以上の論題で、今、4年生は卒業論文に取り組んでいます。もちろん、すでに提出をした学生もいます。応用研究の授業で、指導の先生にいろいろとアドバイスを受けたりと完成に向けて進んでいます。
締め切りまであと少し、毎日パソコン等と向かい合わせの日々とは思いますが、最後まで諦めずにがんばってください!