東洋史コース

☆○o。閲覧室２への新刊配架について。o○☆

 

５月も残り１週間となりました。

そろそろ梅雨の時期になるのでしょうか？

 

今回は、閲覧室２に新しく配架された書籍について紹介したいと思います。

 

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次の２種類の書籍が配架されました。

簡単に紹介したいと思います。

 

 

『叢書集成』（初編）

１９３５年に商務印書館が古今の叢書１００種を集め刊行しました。

宋、明代の文集が多く収録されています。

 

「なんと全部で８００冊になります･･･！！」 

 

 

「閲覧室２の重厚感が更に増した気がします」

 

 

『袁世凱全集』

その書名のとおり、袁世凱（１８５９－１９１６）の中国、台湾、香港、韓国、日本といった各地に散らばる文献史料を収集整理したものです。

 

「全３６巻ですが、手続の関係で閲覧室には２９巻までが配架されています」 

 

どちらも研究をする上で貴重な史料となります。

 

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冊数の多い書籍が配架されたので、既存の書籍との整理がまだ完了していない状況です。

以前あった場所に書籍がない場合もあるかと思います。

閲覧室を利用する学生の皆様にはしばらくご迷惑をおかけするかもしれません。

整理が完了するまで、しばらく、お待ち下さい！！