学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

東洋史コース

☆○o。卒業論文受取が始まります。o○☆

今年も残すところ、あと一月とちょっとになりました。
寒さもだんだんと増してきて、冬本番ももうすぐかもしれませんね。

 

鴨台祭明け頃から、閲覧室に夕方遅くまで残っている学生がちらほらと出てきます。

12月15日(火)が卒業論文の提出締切日ですので、4年生は論文執筆に勤しんでいるようです。

 

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本年度の当コースの論題は次のようになっています。


「五胡十六国時代の仏教」
「中国軍の近代化への軌跡ー外国人顧問の事跡を中心にー」
「唐代藩鎮考」
「殷王朝と甲骨文字」
「三国時代の社会と豪族」
「中国国民党特務組織藍衣社~近代中国のファシズム~」
「19~20世紀上海におけるイギリスキリスト教会の活動ー宣教、文化活動を通じてー」
「中国のベトナム侵攻ー元・明の比較からー」
「近代中国の感染症とその対策」
「中国古代の子どもについて」
「後漢時代の豪族と政治生活」

 

 

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古代から近代にかけてとさまざまな論題が挙がっています。

締切まで指導教授の指導をしっかりと受けて、規定の枚数をきちんと書き上げてください。

閲覧室7には学科作成の卒論の書き方についてのプリントもありますので、そちらもご参考にしてください。

 

4年生のみなさん!ファイトですよーっ!!

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