学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

東洋史コース

☆卒論中間報告会☆

先日、東洋史コースで「卒業論文中間報告会」が開催されました。
 

*風景の一部

この催しは、卒業論文の進捗状況を、先生や学生の前で披露するもの。
毎年、春学期末に行われます。

どうやって作業を進めたらいいか。
どういう資料を参考にしたらいいか。
夏休みはどのように過ごしたらいいか。
等々…
報告者は、先生や学生たちから、いろんな角度で指摘を受けます。
この会を経れば、卒論の完成がぐっと近づくこと間違いなしです。


*本番前のリラックスタイム
 
時には、さらなる深みにはまってしまうこともありますが、それもまた研究の醍醐味。
乗り越えた時のスッキリ感はたまりません。

よし! やってやったぞ! といった気分で大学生活を締めくくりましょう!


*ぞくぞくと役者が集います。
 

そのためにも、まず多くの人たちに自分の考えを知ってもらう。
これは、なかなか勇気のいる行為ですが、的確なアドバイスを得るためには必須の条件ともいえます。
  
課題自体が曖昧な場合でも、とりあえずモヤモヤのすべてを打ち明ける。
そうやって一度でも出してみれば、何となく形らしきものになってくることでしょう。

  

*そろいましたかぁ? はじめますよぉ。
 
 

*大会趣旨が説明され、いよいよ幕開けとなります。
 
  次回も報告会の模様をお届けします。それでは。


 

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