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「学び」と「実践」を通じた人材育成

仏教学コース

IABS参加報告

8月はどのように皆様は過ごしましたが?

大学の先生にとっての8月は、自らの研究を進め、学会発表の準備をする時期といえるかもしれません。

仏教学関連の大規模な学会は、8月末から9月初旬に開催されることが多いからです。

今年は、8月18日から23日にかけて、ほぼ世界中の仏教学者が参加する国際学会がオーストリアの首都ウィーンで開催されました。

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(ウィーン大学本部です)

 

 

 

 

International Association of Buddhist Studies,通称,IABS(イアブス)という学会で、3年に1度学術大会が開催されています。

IABS_Programm_cover.jpgのサムネイル画像

 

 

(プログラムの表紙です)

大会のウェブサイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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会場入口です。

 

 

 

 

大正大学の仏教学科からは、次の諸先生が参加しました。

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種村隆元
米澤嘉康
長島潤道
阿部貴子
倉西憲一
(敬称略)

 

 

仏教研究には、国際化している側面もあるのですよ!?

 

(文責:米澤)

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