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国際教養コース

国際教養コース学生生活紹介 【4年生 阿部 穂菜美さん】

こんにちは!
今回のブログでも引き続き国際教養コース在学生の大学生活についてご紹介します。

今回は国際教養コース4年生の阿部 穂菜美(あべ ほなみ)さんのブログです。
阿部さんは「コース紹介」という形に纏めてくださいました!
是非、ご覧ください。

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皆さんこんにちは、国際教養コース4年の阿部穂菜美です。
新型コロナウイルスの勢いが収まらぬまま、今年も暑い夏がやって来ました。
私は現在実家に帰省しながら、卒論の調査をしつつ家族との時間を楽しんでおります。

さて今日は、私が在籍している国際教養コースについて、少しご紹介したいと思います。

①授業内容・・・私は元々、日本文化を海外に伝えられる人になりたいと思い入学しました。
コースの必修や推奨の授業では、日本文化や仏教を教養として身につけられます。
また、華道や茶道、書道を本格的に楽しみながら勉強できるので「日本の精神」を授業の中で体感できます。
私は学年が上がるにつれ、仏教への興味が強くなっていったのですが、幸運な事に仏教学部には各宗派の先生方が多くいらっしゃいます。
それぞれのジャンルのスペシャリストの元で手厚い指導が受けられ、自分の「学びたい」が叶う環境に日々感謝しています。

  

 

②研修旅行・・・国際教養コースでは、3年生の時に研修旅行に行きます。その際、京都や奈良の寺院を回って仏師の方に仏像の解説をしていただいたり、授業の集大成ともいえる、お家元での本格的な華道や茶道の体験をしてきました。
私は昨年、古都研修と2つの研修を連続して行かせて頂いたのですが、どちらの研修でも普段聞けないことや入れない所、見られないものを見せて頂き、仏教学部に身を置く者としては感動と興奮の連続でした。

   

③プライベート・・・家に籠って何かをすることが好きなので、最近は新型コロナの影響もあって家で出来る趣味を増やそうと、アクセサリーを作り始めました。
祖父母が漁師をしているので、たまに手伝いに行くのも息抜きのひとつです。
休み時間に友人や先生方とお話をして、会話の中から色々な学びを得る時間が大好きだったので、早くコロナが収束して対面授業になることを待ち望んでいます…。

  

④将来の進路・・・卒業論文のテーマにもしている即身仏について、もっともっと研究したいことが沢山あるので、大学院に進学して自分の「学びたい」を突き詰めたいと思っています。
夢は大きく、地元の即身仏をお祀りすることです…!!
大正大学は、私の夢が叶えられるところだと信じています!!

 

私の国際教養コースの紹介は以上になります。
比較的自由度が高く、自分の選択によって可能性は柔軟に広がるコースだと思います。
私の紹介で、国際教養コースに興味を持っていただけたら嬉しいです!


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