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クリエイティブライティングコース

【光とことばF】ついにスタート! 「ねぷた」制作2011

ついに始まりました今年の「ねぷた」制作。
9月10日(土)夕刻開催「光とことばのフェスティバル2011」に向けて、平成23年度・表現学部新1年生全員がそのゴールを目指して走り始めました。

本日は天気予報とは違って、すがすがしさも感じさせる晴天。集合時間の9時半にはほとんどの学生が礼拝堂に集まっていました。
朝礼では、震災で甚大な被害をうけた南三陸町との「ねぷた」制作での交流も報告され、そのために作られた「ゆめ多幸鎮」のねぷたも紹介されました。
恒例のラジオ体操で、まずは第一日目のスタートです。

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「3・11」の影響で昨年に比べて、準備作業の遅れが懸念されていましたが、お昼のリーダー会議では「夕方には木組みができます」発言が多くのチームから出るなど、強気の発言が続出。教員の側からは、疑問を投げかける声もあったのですが、いざふたを開けてみると、いいペースで木組みが出来上がっている状況。「ねぷた」制作をサポートするFAの2年生からも「今年の1年生はインパクトドライバーの使い方がうまい」などの発言もでていました。

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午後には、1年近く7号館1階に展示されていた「大正ガネーシャ」(昨年度 学長賞受賞)も解体され、ねぷた制作は、完全に今年モードに突入。

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台風接近など、今後の状況は予断を許しませんが、今年のねぷた制作、まずは幸先の良いスタートが切れました。

(大島・記)

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