学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

クリエイティブライティングコース

【光とことばF】ねぷた制作6日目、やっと晴れた!

もう雨は降らないと思われた火曜日にも、夕方に強い雨が降るなど、まだまだ不安定だった天気も7日目、9月7日(水)になってやっと安定。朝恒例のラジオ体操もすがすがしい気分で礼拝堂前で行われました。
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天気の回復を待っていた屋外展示の班の多くが、ねぷたを展示位置に移動させるなど、大学構内の雰囲気も10日の「ねぷた」点灯式に向けて、否が応でも盛り上がってきています。
各班の作業は、外殻を形作るワイヤーフレーム作りもほぼ終盤。紙貼りもかなり進んできました。それと並行して内部に仕掛けられる電飾配線も終わり、点灯試験をする班も出ています。
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お昼の班長会議では、各班のねぷたタイトルが集められました。

班名(場所) 作品名
A班(7号館3F) 転生(蓮)鎖 ※(蓮)は丸囲み
B班(4号館前) 瓦解に咲く
C班(7号館2F) 「時」の再生
D班(正門前) STEP
E班(10号館前) Love & ピース
F班(7号館1F後方) 祈・折紙~INORIGAMI~
G班(5号館前) 再起動
H班(2号館前)  郷愁
I 班(7号館1F前方) 羽搏木(はばたき)

今週土曜日、18時には、これらのねぷたに加えて、銀杏並木を彩る「光とことばのロード」。
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そして、大正大学が4月から行っている宮城県南三陸町支援のひとつとして行われた「南三陸町ねぷたプロジェクト」で作られた「復興タコねぷた」も展示されます。

残り制作日数3日を切り、全ねぷた完成に向け、最後の追い込みに拍車がかかります。

(大島・記)

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