学部・大学院FACULTY TAISHO
国際文化コース
アメリカから来たケヴィンを紹介します。
アメリカからケヴィン・リュウさんを迎えました!カルチュラルスタディーズコースでインターン生として3月まで過ごします。授業や学生たちの課外活動のサポートをはじめ、研究室でのさまざまなことを手伝ってくれることになっています。
ケヴィンからの自己紹介です。
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1/6/16
こんにちは皆さん。私はケヴィン・リュウといいます。(通常の綴りは「ケビン」とかもしれませんが、以前から「ケヴィン」を使っています。私はダートマス大学の学生です。ダートマスはアメリカのニューハンプシャー州にあって、どの季節もきれいな所だと思います。
私は大学の二年生で、日本語とジェンダー論を勉強しています。日本語は高校生のころから勉強しています。それから余暇で、よくフェンシングをしたり小さな子供たちとボランティアをしたりします。
夕べ、私は日本に到着しました。今回は三回目です。初めては2012年で、高校の仲間と一緒に来ました。そして、2015の夏にも来たことがあります。その時は、神田外語大学に留学をしました。でも、日本語がまだ下手なので、また日本に来たかったです。なぜなら、日本人と日本語で話したり日本で住んでいたりすればするほど、上手になれると思うからです。私は運よく大正大学のインターンシップ生として今年来られるようになりました。伊藤先生をいろいろなことについて手伝ってさしあげるつもりです。さらに、私は今回三月まで日本にいる間にこのブログを一週間に3、4回ぐらい書こうと思っています。日本語をまだ勉強中なので、漢字や単語や文法の間違いがたくさんあるかもしれません。ちょっと我慢して下さい。
今朝、大正大学に初めて行きました。今、住んでいる家から10分ぐらいしかかからなくてよかったです。大正大学が最初から好きになりました。正門の大きなアーチを見て、私は感銘を受けました。来る前に心配したこがいろいろありました。一人で外国に来たことがないし、日本に友達がたくさんいないし・・・。しかし、心配sる必要はありませんでした。私は日本語がまだ上手ではないけれども、伊藤先生は優しく耳を傾けてくれました。先生の教授室に本がたくさんあったけれども、きれいでした。アメリカで、本がそのぐらいあって、それでもきれいな教授室を見たことがありません。そして、先生と私のこれからのスケジュールについて話しました。いろいろなことをするそうです。例えば、大正の学生に英語を少し教えてあげることや、先生の翻訳の原稿を整理することです。今日は最初の日だったので仕事はたくさんしませんでしたが、出会った人はみんな優しい人たちでした。二人の学生は私と昼ご飯を食べて、大学の案内をしてくれました。ちょった感動しました。日本にいる間に皆といい友達になって、いい思い出をたくさん作りたいと思います。
今日、二つの授業にも行ってみました。一つは三年生の将来の仕事を見つけるための講義でした。その講義で私と同じ大学を卒業した大先輩も話しました。彼は有名な弁護士です。私は卒業した後、大学院に行きたいと思っているのですが、大事なことをいくつか習いました。例えば、自信がどのぐらい必要か、あらためて知りました。もう一つは中国から来た大学院生の発表でした。発表に分からない言葉がたくさんあって、内容をすべて理解することはできなかったのですが、彼の日本語はとても上手でした。驚きました。将来、私はそのぐらい日本語が話せるようになりたいです。その日まで一生懸命頑張ります。
今日はここまでにしたいと思います。明日も楽しみにしています。
これから、楽しい時間を過ごしましょう。よろしくお願いいたします。
― ケヴィン・リュウ