学部・大学院FACULTY TAISHO
国際文化コース
カルスタシンポジウムのご報告
カルチュラルスタディーズコース1、2年生のよるシンポジウムが12月14日(木)に開催されました。
当日は以下のプログラムで発表が行われました。
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前半の部
「作品においてのネズミ」 テーマ<ファンタジー>
「神話や昔話はファンタジー?」 テーマ<ファンタジー>
「千と千尋の神隠しと現代社会」 テーマ<ファンタジー>
後半の部
「ジブリ作品とその背景にある国家観」 テーマ<ファンタジー>
「「制服」は必要か」 テーマ<ファッション>
「なぜピエロは怖い存在なのか」 テーマ<ファンタジー>
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シンポジウムは学生が主体となって行うため、パンフレット作成や会場の設営も学生たちが行います。
パンフレットづくり
会場の設営
シンポジウムでの発表は、授業やゼミでの発表とはまた違う緊張感があると思いますが、
シンポジストたちは堂々と発表をしていました。
質疑応答では活発な意見がフロアから飛び交い、充実した議論が繰り広げられました。
質疑応答
昨年に引き続き、自分たちの論文を文字や画像で紹介するPRポスターの展示もありました。
PRポスター
(写真は企画委員の学生、伊藤淑子先生の撮影です)
企画委員たちは、シンポジウムの成果を受けて、論文集『私たちのカルスタ』の編集の仕上げと刊行に取り組みます。
冬休みでリフレッシュをして、またすばらしい力を発揮してくれることと思います。
★副手 高野