学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

12月7日 文化の探究(ファンタジー)の様子

12月7日(金)は清泉女子大学の笹田裕子先生をゲスト講師にお招きし、
「子ども向けフィクションの中の「願いごとをかなえるもの」――サミアドとドラえもんの比較」と題した授業を行っていただきました。

授業の様子




授業では、サミアド(『砂の妖精(Five Children and It)』の中に登場する不思議な生き物)とドラえもんが作中で
どのような役割を持ち、願いを叶えてくれるのかなどについて、丁寧に解説をしてくださいました。

イーディス・ネズビットのファンタジー作品やドラえもんは今でも広く親しまれている作品です。
今回の笹田先生の授業は、学生たちが今まで親しんできた作品をもう一度、違う視点から考察をする良いきっかけになったことと思います。

 

★副手 高野
GO TOP