学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

2021年度卒業論文タイトルをご紹介します

今年度の卒業論文テーマが出そろいました。
早くにテーマが決まり、考察を深めてきた学生も、たくさんの候補からようやくテーマを決めることができた学生も、これから12月の提出へ向けて、じっくりと研究を進めていきます。
カルチュラルスタディーズコースとしてのしめくくりの学年になりますが、3年生たちが国際文化コースとして、カルチュラルスタディーズコースの努力と成果を引き継いでいきます。
専門ゼミ(課題研究)では、3年生と4年生がたがいに切磋琢磨しています。

今年度の4年生の卒業論文タイトルをご紹介します。

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着せ替え人形の歴史と時代背景

アイドル文化論――アイドルを形作るものとは何か――

言葉が作る『不思議の国のアリス』の世界観

アメリカ映画のなかの働く女性たち

超高関与消費者の「概念」消費

化粧をする男性の美意識

スマートフォン依存に関する考察

日本の近世における「養生」について――ヨーロッパとの比較を通して――

服飾表現にみるディズニープリンセスの変化

日米野球の応援比較

ファッションにおける流行の形成

太平洋戦争と中国の海洋進出の連続性

『東京喰種』との比較から見る米国における黒人差別

現代日本における管理社会の危険性と有用性

アメリカ社会を反映するアメリカンコミック

争いのない平和な縄文社会——アインシュタインとフロイトに対する批判——

女性向けソーシャルゲームの流行と傾向の変化

ポピュラー音楽界隈における『日本のロック』の特殊性

日本人女性バックパッカーの旅の目的

YouTubeとニコニコ動画の投稿作品の傾向 ――YouTubeとニコニコ動画を比較して――

アイデンティティの形成に言葉の性差はどのような影響を与えるのか

反抗と自我

ふるさと納税の現状と問題

ビデオゲームにおけるジェンダーバイアスの変化――『ポケットモンスターソード・シールド』の調査から――

児童向けアニメの再商品化における可能性――『おジャ魔女どれみ』と『デジモンアドベンチャー』を事例に――

メディアミックスされた『明治東亰恋伽』

モバイルゲームはなぜ流行るのか――ゲームカテゴリ比較による調査研究――

オタク系コンテンツの消費――オタクのライト化、新型コロナウイルスを踏まえて――

過去作品のリメイク――現状とこれから――

アニメ聖地巡礼が引き起こす地域活性化の要因――「Free!」鳥取県岩美町を例に――

『serial experiments lain』を今読み直す――アイデンティティの視点から見るサイバースペース――

スマホ依存の現状と解決策について

「依り代型聖地」の可能性――『刀剣乱舞』と福岡市博物館の事例から――

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★人文学科 助手
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