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国際文化コース

【人文学科国際文化コース】Joke! ジョーク! じょうく!――2021年度秋学期「カルチュラルスタディーズ総論」から

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、秋学期に国際文化コースの学生が受講する「カルチュラルスタディーズ総論」では「ジョークを作ってみよう」というワークショップを行っています。
ジョークが理解できる、ジョークで笑えるということは、共通の文化基盤がなければできないことです。
コミュニケーション・メディアとしてのジョークの働きを実践的に考えてみようというワークショップです。

今年度もたくさんのジョークが生まれました。
その中から、いくつかをご紹介します。
教室で生まれたジョークは時として、大正大学のカルチャーを前提にしているものもあります。ピンとこないものも中にはあるかもしれませんが、私たちには「つぼ」をついたジョークです。

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A「結婚式やるからきてよ」
B「ごめん、仕事でいけないや、次回は絶対行くから!」

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「すごく好きなのに私があまりにも生活をおろそかにするから、親に「少し距離を置いてくれ」って言われているの…」
「え、あなた彼氏いたの?」
「ううん、布団」

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「最近、気になることがあって全然眠れてないんだよね…」
「睡眠不足?大丈夫?」
「すごく気になって夜しか眠れないんだ…」
「十分だよ」

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A 千葉県の行くならどこがいいと思う?
B 「東京ディズニーリゾート」かなぁ。あ、サバゲーをやりたいなら「東京サバゲパーク」もいいかも?
A 僕は千葉の観光名所を聞いているんだよ!
B  全部千葉にあるよ。そうだ、夜は「東京ドイツ村」でイルミネーションを見に行こうか!

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夕飯のカレーを作ろうとしたとき、小学2年生の妹が「わたしも手伝う!」と言ってきた。
まだ包丁は危ないので、「じゃあ玉ねぎの皮をむいてくれる?」と1つ玉ねぎを渡した。
5分後「できたよ!」と言って見せられた妹の手には、親指サイズまで小さくなった玉ねぎの姿があった。

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「太った?」
「部屋が小さくなったんだ」

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子:サンタさん大好き!大きくなったらサンタさんと結婚する!
親:ありがとう、気持ちだけ受け取っておくね

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「OK、グーグル。○○ちゃんは俺のこと好き?」
「私は○○ちゃんではないのでわかりません」

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過去のジョークはこちら↓↓↓

Joke! ジョーク! じょうく!――2019年度秋学期「カルチュラルスタディーズ総論」から

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