学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
卒業論文中間発表大会を行いました‼︎
卒業論文中間発表大会を行いました‼︎
2年 加藤萌伽
エンターテイメントビジネスコースの卒業論文中間発表大会を開催しました。 卒業論文中間発表大会は、3年生、4年生が卒業論文の研究過程を発表するものです。
エンビズ全学年、総勢180人あまりが参加する、通年行事の中でも大きな催しです。
大会では、3年生、4年生がそれぞれの持ち時間の中でプレゼンテーションし、1年生等からの質問に答えます。私たち2年生は、大会運営を担当します。この日のために4月から準備を重ねてきました。そして、1年生は先輩たちの発表を聞くことに加え、発表会終了後の懇親会の運営を担当しました。
学生たちは発表を聞いて3年生と4年生から1名ずつ優秀者に投票し、各学年の最優秀者を表彰しました。 最優秀者には、3年生が松川大雅さん、4年生が村上裕香さんが選ばれました。
最優秀を獲得した2人に受賞した感想を聞きました!
3年生 松川大雅さん
テーマ「UNIQLOとSPA」
2年生:今の気持ちを聞かせてください
「とても行き詰っていた時に偶然見つけたテーマだったので、出会うことができてよかったです。普段は、こういう機会に選ばれたりするキャラではないですから率直に「嬉しい」です。頑張ってきて良かったなと思いました。 4年生の村上さんのように2連覇できるといいなと思いました。ライバルである喜瀬くん(3年生)のオリジナリティに負けないように頑張りたいです。」
4年生 村上裕香さん
テーマ「美味しい青食品パッケージにおける青の使い方」
2年生:これから論文を取り組む後輩に向けてアドバイスをお願いします
「発表が苦手で自信が無かったので、まさか2年連続でこのような賞を頂くことができるとは思っていませんでした。達成感と本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 自分の研究のテーマについて、楽しんでわくわくしながら書くことが大切だと思います。また、私が卒業論文を進めていけるのも親身になって相談に乗ってださる先生方のお陰です。一人で進めようとせず、どんどん先生方に相談してみてください。」
(受賞者右:村上裕香さん、左:松川大雅さん)
運営統括を務めた2年生の黒淵智哉さんにも、準備から当日までの運営を振り返ってもらいました。
統括内の話をまとめあげること、それを全体に話を伝えること、自分たちで考えて締め切りを決めることに苦労しました。クラスの雰囲気がよくないときもありましたが、私は明るく振る舞い、雰囲気づくりを特に大切にしました。苦労以上に達成感の方が大きかったので、やってよかったと今は思います。
2年生が主体となってイベントを運営するのは今回が初めてでした。意見の衝突もありましたが、リーダーを筆頭に一人一人がイベント成功のために役割を全うすることが出来ていたと思います。
今回得た経験を今後のイベントにも活かしていきたいです。
また、卒業論文に臨む際には先輩方の発表を参考にしていきたいと思いました。