学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
映像祭特別講演会ゲスト 尾関憲一さんのご紹介
こんにちは。映像祭ブログ班です!
すっかり秋らしく、涼しい日の続く季節になってきましたね。
さて、前回のブログでご案内したとおり本学エンターテインメントビジネスコース(以下、エンビズ)主催の「映像祭」が鴨台祭期間中の11月3日(土)・4日(日)に開催されます。
今年度は、11月4日(日)にNHKプロデューサーの尾関憲一さんをお招きし、特別講演会を開きます。
そこで今回は、ゲストの尾関さんについてご紹介します。
尾関憲一さん
1988年に早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業後、NHKに入局されました。
放送総局編成制作・青森放送局・番組制作局・広島放送局・衛星放送局・制作局番組開発などを経て、現在はNHKエンタープライズにてプロデューサーとして番組制作を担当されています。
主な番組としては『ブラタモリ』の初代プロデューサーとして制作を担当されたほか、『天才てれびくん』『迷宮美術館』『BSマンガ夜話』『東京カワイイTV』など、幅広いジャンルの番組を手掛けられています。
現在はBSで放送中の『2度目の旅』シリーズにて「ローマやフィレンツェ、ニューヨークや香港など、誰もが知っている有名な観光地を、2度目に旅するなら?」や、あえて有名ではない穴場スポットやB級グルメを探る疑似体験型の新しい旅番組の制作を担当されています。
こうした『2度目の旅』シリーズや『ブラタモリ』にもあるように、尾関さんは「小さな世界に潜む魅力」をたくさんの人と共有することを信念に、番組の企画・制作に取り組んでおられます。
今回の講演会では、これらの番組制作の裏話や、その魅力についてお話いただけるかもしれません!
映像祭では
11月3日(土)に上映会
11月4日(日)に上映会・講演会
を開催予定です。
また、エンビズではTwitterでの広報も行なっております。
https://twitter.com/tais_enbiz2018
エンビズの1・2年生が中心となって運営する「映像祭」
この機会にぜひ大正大学 巣鴨キャンパスまで足をお運びください!