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「学び」と「実践」を通じた人材育成

アート&エンターテインメントワークコース

【インターンシップ報告】富士吉田プロジェクト

こんにちは!エンターテインメントビジネスコース(通称:エンビズ)2年の平岡です。

 

12月も終わりに差しかかり、クリスマスやお正月などの
イベントを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

 

 

私、平岡とエンビズ1年の小倉の2名で1225日から3月までの三ヶ月間、
キャップクラウド株式会社のインターンシップ富士吉田プロジェクト
参加することになりましたので、報告します。

 

●キャップクラウド株式会社とは

2014年設立「必要な情報を、必要な時に、必要な人へ」を理念に、
中小企業向けにクラウドソリューション事業を行っているI T企業です。

代表取締役CEOの萱沼 徹 氏は、『経営システム概論』という授業を
本校で開講している先生でもあります。

 

今回のインターンシップでの課題は大きく分けてふたつあります。

『山梨県富士吉田市の地域課題を発見する』

『働き方改革に関しての情報収集をする』

 

キャップクラウド株式会社が運営している山梨県・富士吉田市のコワーキングスペース
anyplace.work富士吉田』を拠点に、地域課題を取材や調査をもとに発見し、
会社のブログの執筆、富士吉田市内関係者へのプレゼンテーションを行います。

 

また、インターンシップの一部を、キャップクラウド株式会社が提供しているサービスを利用しながら、
テレワークという働き方で実施することで働き方改革を体感し、
世の中の働き方改革について学習と理解を深めます。

 

 

インターン先となる富士吉田市は、日本の象徴である富士山や、
富士急ハイランドなどの観光名所が所在している市なのですが、

お恥ずかしいことに私はこのインターンシップに応募するまで、
そのことを全く知りませんでした。

皆さんは知っていましたか?

 

今回のインターンシップではこうした“世間からの認知”も地域課題のカギとなっていると思います。

実際に、富士吉田市の方々に取材をし、市内の現状や取り組みについて知った上で、
地域課題の視点から、どのようなことが私たちにできるのか考えていきたいと思います。

 

私自身、インターンシップに参加することが初めてなので、
とても緊張していますが、インターンでお世話になる会社の担当者は、

なんとエンビズの卒業生なのです!

エンビズ現役生の立場で、会社での仕事をエンビズの先輩に学ぶことができる貴重な機会なので、
とても楽しみです。

 

これまで大学の中では広告、広報、マーケティング、地方創生などさまざまなことを学んできました。
今回のインターンシップでは、これまで学んだ知識を活かしながら、
実践的にさらに学びを深めていきたいと考えています。

困難があっても最後まで諦めず、コツコツとがんばります!

 

インターンシップが本格的にスタートしたら、ブログで成果を報告するのでぜひチェックしてください。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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