学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
【インターンシップ報告】富士吉田プロジェクト 第二回
こんにちは。エンターテインメントビジネスコース(通称:エンビズ)1年の小倉です。
私、小倉とエンビズ2年の平岡は、12月25日から3月までの三ヶ月間、キャップクラウド株式会社のインターンシップ“富士吉田プロジェクト”に参加しています。
インターンシップのテーマは、
『山梨県富士吉田市の地域課題を発見する』
『働き方改革に関しての情報収集をする』 です。
富士吉田市について理解を深めるために、実際に富士吉田市を訪問してきました。
キャップクラウド株式会社が運営しているコワーキングスペース『anyplace.work富士吉田』を拠点に、富士吉田市で活躍している5人の方を取材しました。
(↑コワーキングスペース『anyplace.work富士吉田』の内部)
■特定非営利活動法人 かえる舎のみなさん
「かえる舎」は、学校と地域の間に立ち、地域で活躍できる人材の育成を目指して活動しています。自分たちにできることをひとつずつ、前向きに取り組んでいる様子がわかりました。
■富士吉田市役所の方
「かえる舎」の自由な発想を実現させるために協力が不可欠な機関です。富士吉田市の歴史や現状を教えていただきました。
■「anyplace.work 富士吉田」のコミュニティディレクターの方
東京と富士吉田の2拠点居住についてのお話で、移住者から見た富士吉田市の姿・移住を決める前の説明から得たイメージ・そして実際に住んでみてからと、3つの視点から見た富士吉田市について知ることができました。
■一般社団法人ふじよしだ定住促進センターの方
活動内容とこれからの課題について教えていただきました。
私がお話を伺ったみなさんに共通していると感じたのは、みなさんが富士吉田市に愛を持っていることです。
皆さん、とても楽しそうにご自分の活動を教えてくださいました。瞳が輝いていました!
私も地方の出身なので、これをきっかけに自分の地元についても考えてみたいと思いました。
インターンシップは3月まで続きます。次はどんな経験ができるか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。