学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
【インターンシップ報告】富士吉田プロジェクト 第三回
こんにちは。エンターテインメントビジネスコース(通称:エンビズ)1年の小倉です。
私、小倉とエンビズ2年の平岡は、キャップクラウド株式会社のインターンシップ“富士吉田プロジェクト”に参加しています。
このインターンの最終成果物のひとつが、2人1組で行うプレゼンテーションです。
富士吉田市を訪問してのプレゼンが予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、リモートでの実施となりました。遠くにいる人と同じ空間と時間を共有し、会話ができるという不思議な体験でした。
昨年12月に実際に訪問してみて、富士吉田市ではまちづくりが積極的に行われていると感じました。そして、その取り組みや魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい!と思いました。
今回のプレゼンテーションでは、『富士急ハイランドを起点とした体験型P R方法について』というテーマで、3つの観光プランとお土産品のアイディアを提案しました。
プランやアイディアを考える際、一年間の授業で学んだ知識を活用することができ、とても楽しかったです。
発表原稿とスライドを作るにあたり、前回取材で伺ったお話だけでなく、新たに自分たちで調べた沢山の情報に触れました。その中から取捨選択をし、簡潔にわかりやすくまとめる作業に時間がかかりました。
富士吉田のことが大好きで、地域のために活動している方々に聞いていただくのはとても緊張しました。なんとか最後まで発表できて、今とても安堵しています。
発表の後には、アドバイスや、私たちが気づかなかった視点を与えていただき、私たち自身もさらに深い学びを得ることができました。
今回はリモートでの発表となったので、後日改めて富士吉田を訪問する予定です。
今度はどんな経験ができるのか楽しみです。また吉田のうどんも食べたいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。