学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

アート&エンターテインメントワークコース

シビルウェディング 無事に本番を終えました


こんにちは。アート&エンターテイメントワークコース2年の折戸です。

 

私たちは、PBL(2年生)/インターシップ(3年生)で、

「シビルウエディング」プロジェクトに参加しています。

 

 

111日(火)、挙式本番当日の様子を報告します。

 当日は朝早くから会場の設営に取りかかり、リハーサルの時間を多く作りました。

会場設営の最中にも、挙式にご参列くださる方々が次々とご来学されます。
リーダーと三年生の指示で手分けしてお出迎えしつつ、スムーズに準備をすることができました。


また、午後からの本番に備えて、リハーサルを何度も重ねて最終調整をしました。
リハーサルではマイクや音響機材等を整え、私たち学生の動作をはじめ、シビルウェディングの一連の流れを確認しました。

当日まで練習を重ねてきたことから、本番直前のリハーサルでは大きなミスはありませんでしたが、
いつも以上に各自が良い緊張感をもてたと思います。

 

挙式には、副学長や事務局長など教職員のみなさんや学生たち等、
私たちの想像以上に多くの方々がご参列くださいました。

 皆さんに見守られる中、私は新郎をエスコートする「ベストマン」を担当しました。

ベストマンは新郎をスムーズにリードするという役割に加えて、
緊張によって戸惑われないようにリラックスしていただくよう努めます。

新郎新婦は私たち&エンターテインメントワークコースの前身であるエンターテイメントビジネスコースの卒業生でしたが、お会いするのは初めてでした。
なかなかうまくコミュニケーションをはかれませんでしたが、他のメンバーのサポートもあって、本番直前には新郎の笑顔を見ることができ、とても安心しました。

 シビルウェディングは予定通りに始まり順調に運びましたが、途中でミニスターを務める学長のマイクにトラブルが発生してしまいました。ベストマンである私がマイクの調整役を担当していましたが慌てることなく冷静に対応することができました。

桂由美先生のご祝辞やあたたかい拍手に包まれて、卒業生お二人の挙式を手伝うことができました。

そして、担当教員である外川先生に、新郎新婦から花束を贈るというサプライズも成功させることができ、大きな達成感が湧きました。

今回の挙式はPBLという授業の一環でしたが、涙あり笑顔ありの最高の思い出になりました。

毎週、全日本ブライダル協会山梨県支部の方々が一緒に準備をしてくださいました。とても感謝しています。私たち学生には一生の思い出となり、また、大きな経験になりました。
この経験を活かして、いろいろなことに挑戦していきたいと思います。

GO TOP